Google Nexus Oneが盛り上がっているようなのでMeet Android 2.0のビデオ解説を眺めてみた
GoogleのNexus Oneへの注目が急速に高まっているようで、Youtubeにその辺の動画アップされないかな…と思い今日数回にわたって検索してみたのですが、2~3の映像が規約違反ということで削除されているようで現時点で紹介できそうな動画には行き当たっていません。
追記:昨晩公開時間指定で記事書いていたので、今朝になってこんな映像がアップされているようなので書き足しておきます。
ちなみにAndroidの公式サイトのほうではMeet Android 2.0ということでいろいろな機能紹介をしており、Google Nexus Oneが盛り上がっているタイミングということもありまずここはMeet Android 2.0のビデオ解説を眺めてみることにしてみました。
これを眺めながらふと思ったのですが、自分の最近スマートフォン利用傾向から考えると、入手したての事は楽器アプリなどに注目し、当然今も利用はしているのですけど、利用頻度だったり仕事面での重要性ってことで考えるとメール送受信、Twitter、Evernote、reQallがシームレスに利用できないと非常に困るはず。
ただしこれらのサービスはアクセシビリティとして現在でもOS互換、クロスブラウザ対応を考慮しつつ開発進められていますから、iPhoneだろうがNexus Oneだろうがユーザが利用できる状態は確保されるだろうな…と割に楽観的に考えていて、こういう世の中の流れを肌で感じ始めるにつけ、統合的情報基盤として利用価値のある仕組みを提供することの重要性を再認識せずにいられませんが、先週1週間の中で実際に見かけたiPhone利用法としてこんなのがあります。
- 電車の中でダンスリハーサルの映像を確認しつつ、振り付けの練習に活用
- 電車の中でMatrix Music Padで打ち込みを行い作曲活動
そしてブログ記事にも書いたようにUstream Live Broadcasterによるどこでも生中継だったりとiPhoneがライフスタイルに変革を起こしてくれた事の大きさに自分としてはお世辞ではなくほんと感心してます。
1時代まえなら変な囲い込み戦略が横行してたかもしれませんけど、今起きているライフスタイルの変革ってiPhoneでしか利用できないって事ではなく、結局こちらの分野にしてもWebサービスのUstreamは言うまでもなく、映像ファイル形式の互換性はありますし、音楽アプリのデータ形式については若干の問題ある分野もありますが、MIDIによる打ち込みデータの互換性確保がされることで、iPhone、Nexus Oneだけでなく今後出てくるPCなりスマートフォンで情報の蓄積と再利用と生産活動が行えるわけで、こういうのってほんと大きな環境変化であり、この環境を自分の知的生産性の向上やアウトプットの質向上に結びつけていきたいものです。
そんでは今日はAndroid 2.0の機能紹介ビデオから概要紹介ビデオと
個別機能解説ビデオ3点を張っておきますね。