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先ほどRTさせてもらったビートルズ「Hey Jude」の歌詞構成体系化が素晴らしすぎる件

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先ほどRTさせてもらったビートルズ「Hey Jude」の歌詞構成体系化の件、

ギターとかのアドリブを学ぶ時にはコード進行に従い、どういうスケールで組み立てていくのかという方法論が確立してますんで、これが絶対という訳ではありませんがポピュラーな楽曲におけるコード進行はパターン化しているので、この進行の場合、こういうスケールとかフレーズを組み合わせると誰々風に聞こえるってのはテクニックとして身につけること可能です。

ちなみに鍵盤演奏については音符以外の方法でも「見える化」することで割合簡単に鍵盤演奏ができるような手法でこんなのがあったりします。

作詞についてはまったくのド素人状態ですけど、デモテープを作るときなどは仮うたといって適当な歌詞でメロディだけをまずは録ってしまうときがあって、そういう場合のネタ出しをやったことはありますけど、先ほどRTさせてもらったビートルズ「Hey Jude」の歌詞構成体系化のような見える化は可能な楽曲が相当数存在するような気がします。

パソコンを使った自動伴奏ソフトで有名どころといえば、「Band-in-a-Box」があり、こちらはコードや曲調などを選択すると勝手に伴奏してくれるというソフトでアドリブ練習用にはもってこいなソフトな訳ですが、

もう少し編曲寄りで考えた場合には想定されるコード進行を教えてくれる「Genkhord」なんてのもあったりしますよね。

替え歌とかを作る人たちはきっと歌詞作成においても何かしら体系化された方法論がすでに存在するのかもしれませんけど、さっきのフローチャートはまさに作曲におけるビジネス・プロセス・モデリングな世界を垣間見てしまった気がして、エントリ書かずには収まりつかなくなってしまいましたw

まあだいたいこういう時は思いつきでエントリ書いてしまって、あ~ぁ、あの時もう少し思案してから書いとけばもっと気の利いた事かけたのにって事がこれまで多数あったので今回はあくまで驚いた!って感想からはあまり踏み込まずにおきたいと思いますw

あ、でもですね…なんとなく日本語の場合基本1音節に1文字で構成されるのでやろうと思えば、海外曲よりも面白い替え歌生成アプリとか開発できそうな気がするんですよね

ただこうやって開発手法を確立して、一定品質のものを大量に生産することで当然均一化してしまうことでの弊害も指摘されつつ、現代においては国民的なヒット曲とかが生まれにくいとかヒットする期間もとても短くなっているので当然あがりも少なく、制作コストもかけられないという悪循環で確実な売上げが見込めるのはベスト盤だけ…みたいな状況を伝える雑誌などもあったりするようです…

ってまた余計な事書いてます、、、はい(苦笑)

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