ミクシィ年賀状で新年早々家庭争議を起さない(苦笑)
わたしのマイミクは家内を含むリアルでもお付き合いのある方だけ、人数もほんと10人程度の少ないものですし、コミュニティについては現在不参加状態。
なので家庭争議になるようなミクシィ年賀状が我が家に届く心配はないのですが、皆さんミクシィ年賀状の事務局から届いた
[mixi] ○○さんよりミクシィ年賀状をお預かりしています。(要手続き)(mixi)
↑このメールへの設定どうされています?わたしの場合はマイミクさんからのは自動で年賀状として送ってもらえるよう住所の設定しましたけど、
これ自動で設定していないともしかして自分に年賀状を送ってくれる人がすべて事前に判ってしまうんですよね?(※年賀状の受け取りはこちらってリンクをクリックすると自分に年賀状を送ってくれる人の一覧がまだ正月じゃないけど見れますよね?)
これを情緒のかけらも無いな、、、と思うか、年賀状を買う枚数とかが事前に把握しやすくて便利と感じるかはいろいろ分かれることろとおもいますが、面倒だからマイミクとコミュからの年賀状全部自動でリアル年賀状として受け取り手続きをしてしまったがために正月から家庭で揉め事が起きるような事ないですよね?(訳ありのマイミクさんとか家族に知られるのはちょっとはばかられる、、、ってコミュに参加している方の場合は取り扱い注意だったりするような気が…)
こっからはいつもの妄想ですが、
多分2009年の1月とかにミクシィ年賀状の利用者数とか、日本郵政への貢献度など、成功しました!ってプレスリリースとか記事がいろいろ出てくるんだろうなと思うのですが、もしかするとその次の年にはネットで完結するほうを選ぶ人の割合が急増したとしたら、ミクシィ年賀状が実際に手元に届いて「ギクッ!」ってなった人たちがそれなりに出てきたがために、
日本郵政側の思惑である実際の年賀状の配達件数減少には歯止めが掛からなかった…なんて成り行きになってしまい、挙句の果ては
最終的に日本郵政の幹部が思い知ったのは遅配確立がもっとも低いのはやっぱりネットのみで完結するモデル?と思い知らされたところに、
郵政民営化にあたっては地域でのサービス格差などの懸念があったが、その心配を日本郵政側は自ら認める訳もなく、配達業務や預貯金業務においてサービスレベルが低下したと感じている人々から日本郵政が投ずる毎年の広告・宣伝費(確か2007年とかはは約80億くらいを投入しているはず)などの金額が、「この金額の一部をサービス拡充に使ったらどうなんだ?」という声が上がってきたとか、来ないとか、、、
なんてこたぁ起きるわけないか(笑)
以上、いつもの妄想バカのエントリでございました。