小中学校のトイレ掃除で賛否両論って私には理解不能!?

便器ネタに出遅れてしまったのですが（苦笑）「横浜市立学校、トイレ清掃復活へ/10年度から全校実施/教職員から賛否両論」てなニュースを発見。

横浜市立学校、トイレ清掃復活へ/10年度から全校実施/教職員から賛否両論(カナロコ) - Yahoo!ニュース

なんでも、横浜市では児童・生徒によるトイレ清掃をおよそ三十年ぶりに復活させるって事らしいですが、随分昔からトイレ掃除してないんですね、これにはちょっとビックリ。

記事にある、

教職員からは「身の回りのことを自らできるようになるのは重要」「感染症など衛生面に問題がある」など賛否両論が出ている。

中略

トイレ清掃の復活は教職員の反応を二分。反対派は「公共心が育つのか疑問」「ノロウイルスやＯ―１５７などに感染しない対策が取れるのか」と指摘。賛成派は「トイレをきれいに使うようになる」「身の回りのことを自らできるようになるのは重要」と主張する。

う～～む、これ見て２度ビックリのグリコ状態ですが、この理由で反対はないんでないの、、、ってのが個人的な感想です。

ビジネス世界の考え方で選択と集中とか、自分達の本来業務を重点的に行うなど、徹底した分業化とアウトソース可能なところはアウトソースしてしまうという考え方からすると、勉強一本でという考え方もあるのかもしれませんが、小中学校の時代は義務教育の一環として人間形成の部分も教育範囲に含まれているのでと思うので私としては自分の子供が通う学校でこういう事になったら反対する気は更々ないですが、こういう考え方は古いんですかね、、、、

反対派の言い分「ノロウイルスやＯ―１５７などに感染しない対策が取れるのか」って、、、こういう発想だと何にも話先に進みませんよね（苦笑）

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