ネット検索が脳の活性化に役立つ、、、って(謎)
最近喋っているときに、自分の使いたい用語が出てこないとか、人の名前がでてこない、、、書きたいのに漢字が思い出せないとか自分としてもかなり凹んでしまうような出来事があったりするのですけれど、良くわからんニュースを見かけしました。
世間一般から見た場合、43歳ってのは中年の部類に属するのかな、、、と思うのですけれど、
インターネット検索、脳の活性化に役立つ可能性=米研究 | 世界のこぼれ話 | Reuters
インターネットを使った検索が中高年の人々の記憶力保持などに役立つ可能性があるという研究結果を明らかにした。
↑う~~む、最近の自分の状態からするとにわかには信じがたい研究結果ではありませんか(苦笑)
電話インタビューで「われわれの研究では、インターネットの経験がある人は検索の最中により脳を使っていた」と述べた。その上で「これは、インターネットで検索をするだけで脳のトレーニングになっている可能性を示唆している」としている。
↑ここがちょっとわからんのですが、例えばテレビを見ている人と比較してとか、本を呼んでいる人よりなのか?はたまた昼寝している人と比較した場合に、より脳を使っていたことになるのかが知りたいところじゃないでしょうかね。
あくまで学会で発表されたという段階でのニュースなので、今後それなりの評価を得られる研究結果であれば、いろいろなところがもっと取り上げるでしょうから、中身についての吟味はそれかでも遅くないでしょうね、、、
おっとアブねえ、、この記事のことを忘れないように注意しなければ(笑)
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ってここまで書いていたらITmediaさんのほうにもっと詳しい解説している記事があるのを発見(苦笑)
わたしの疑問に思っていた部分についても、解説されていますので、このネタにご興味あるかたは是非記事のほうをご覧ください。