ウチのカミさんが、Stylophone(スタイロフォン)のデモンストレーターだった件(爆)
松尾さんが紹介していたモバイルDTMイベント「オトダスト」に私も参加してきました。このイベントでは乱入コーナーがあるらしいとのことで、松尾さん、せのおさん、わたしの3人はてぐすね引いてその時をまっていたのですが、、、、残念ながらDS-10以外の楽器乱入コーナーは時間の関係でなくなってしまったのでした(涙)
と、本来ならこのイベントの事をいろいろ書こうかな、、、と思っていたのですが、このイベントで紹介されていた楽器で復刻版のスタイロフォンってのがあって、Youtubeの「Stylophone+DS-10 - The Girl From Ipanema」ってビデオをカミさんに見せて、「こういうの君なら上手に扱えるよね」って聞いたら、
カミさん:こういう楽器のデモの仕事わたしやってたよ!
わたし:はぁ?
カミさん:プロモーションとかでのデモ演奏とかの仕事昔やってたの!
わたし:えっ?????
カミさん:スタイロフォン(Stylophone)ってもう少し大きい奴で、、>復刻版の事は本人知りません
わたし:これ復刻版なんだけど!?
カミさん:ああ、スタイロフォン(Stylophone)って書いてあるぅ~~!懐かし~~~い!!
わたし:…(唖然)
ぬわんと、ウチのカミさんオリジナル・スタイロフォンのデモンストレータ時代があったことが判明(爆)
いろいろ話を聞いたところ、、、、
- 電子ピアノの講師レベルが最低採用条件
- 東京地区のオーディションでは5人の定員に100人以上集まった!
- 演奏だけでなく、喋りもいろいろテストされたw
- 2時間拘束30分のステージで7000円とか8000円のギャラで募集広告はアルバイトニュースにも出稿してたらしく、nn年前としては超人気の仕事だったらしい
- テレビ局とかでも仕事があって、タレントさんに説明とかもして製品説明していたらしい、、、
- 男性タレントは興味を持ったが、女性タレントは全然関心を示さなかったらしい、、、
- 新宿伊勢丹あたりの前で、歩行者天国でステージ作ってのデモもやっていた、、、
- オリジナル版にはペンが2本ついていて、予備的な役割もあるらしいが、打楽器的なアプローチとか2本技も沢山存在したらしい、、、
- 電池が特殊だったらしい(楽器屋でしか手に入らなく、高価)
- グリスするときに、曲のキーにもよるが、白鍵主体のとこに、黒鍵をチラっとまぜるとイイ感じなテクニックが存在するらしい、、、、
- 音色によってデモする曲が指定されていた、、、
これって今でも買えるの?って、本人はもう全然訳判ってないですが(苦笑)きっと復刻版とは言え実機があれば、お手軽にいろいろデモしてくれるんだろうな、、、と笑ってしまった次第です。
P.S.
本人、一応ブログに書いてもいいよって言ってくれたのですが、年代が詳細にわかる事についてのご質問にはお答えできませんのであしからず(爆)