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とりあえず我が家はフレッツ・テレビを導入してみました

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アナログテレビしか保有していない我が家ですが(苦笑)今回の引越しをキッカケにNTTのフレッツ・テレビとの契約をすることにしました。

まずこの3週間ほど久々にテレビ無しの生活で、新聞もとっていないので、ニュースはネットに完全依存の状態でしたが、特別の不便は感じませんでした。

ただ、福田首相の辞任の件についてはテレビみたいな、、、、って少し思いました。多分大規模な災害とかが発生したとかそういう場合にも情報ソースとしてテレビがあってくれれば、、、と思うときはちょっとはあるのかもしれません。

ただ平時であればテレビはほんと必要ないです(笑)

NTTのフレッツ・テレビにした主だった理由はアンテナ立てて複数台のテレビ用に今チューナー揃えるるのが嫌だったのと、ケーブルテレビはテレビ2台目以降もお金取られるのが嫌だったから、ただ現在の我が家のようにアナログテレビしか保有していない状態ですと、結局デジタル放送になった時にはテレビを買い替えするなり、結局デジタルのチューナーを追加する必要ありますが、、、

Kc350185 こちらの写真はBフレッツ用の終端装置と追加されたフレッツ・テレビ用の終端装置の画像です。工事のほうはNTT手配で終端装置の取り付け工事とスカパー手配で屋内の配線工事(我が家の場合はテレビ複数台ということで、ホーム共聴工事もお願いしました)をしてもらう事になり、2者が作業を行うため工事の立会いは昼過ぎから夕方近くまで拘束されることになります。

共聴工事の費用は掛かりますが、NTTのほうに申込をする際にテレビの設置台数を連絡しておくことで、スカパーさんのほうではちゃんとテレビの表示確認まで対応してくれるのは嬉しいところ、また、ブースターが必要になる場合もあり、その辺の工事代金の増減の可能性については申込前に十分に確認して、自分なりに納得しておくと良いと思います。

概要についてはNTTのほうにお知らせサイトがありますので、そちらも併せてご覧ください。

フレッツ・テレビ|映像サービス|NTT東日本フレッツ公式

工事完了すれば同じテレビでもアナログ版のBSが見れるなどこれまでのアナログテレビ生活よりも視聴できる番組の幅が広がっているのですが、、、、DVDレコーダのチューナーが旧来型アナログ仕様の場合BSは録画できませんし(苦笑)当然ながらアナログ放送終了時にはどちらにしろチューナーの追加かテレビの買い替えは必須、、、、

多分イマドキの家庭では、昔買った小型のテレビを捨てるのがもったいなくて寝室とかにおいてあったり子供用の流用しているケースも多いのではと思いますが、この旧型で映るのが精一杯レベルの機械のためにチューナーを万円単位で投資する気が起きないという方も多いのではないでしょうか。

フレッツ・テレビに決めるまで、普通に地デジ用のアンテナ敷設か、ケーブルテレビかいろいろ悩みましたけど、一番賢いのはテレビとおさらばしてしまう事だったのかもしれません。

P.S.

今回NTTのサイトに掲載している内容ですが、アナログテレビがそのまま使えて、複数台の接続でも月額利用料金は同じって事をもっとハッキリアピールしないと、ケーブルテレビと比較したときに、結局ネットとテレビ一緒で大丈夫なのとか色々迷って他に流れている人結構多いように思います、最初自分がまさにそうでしたから。

メインコピーがアンテナいらずの地デジ対策ってありますけど、今移行を迷っている人は複数台のアナログテレビをどうしたものか、、、って点のほうについてのメリットを強調したほうが現時点では訴求効果高いように思います。

あとホームページに記載してある図版を例に相談しても、その図については判りませんって、、、同じNTTである電話オペレータの人に言われたときは困り果てました。

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