多分、松尾さんがほっておか(け)ない「シンセサイザークロニクル」
週末って事で重めの話題からは離れ、とっても楽しそうな楽器ネタをご紹介!
昨日、25日無事にCloseBox and OpenPodの松尾さんのお宅にDS-10が届いたらしいですが、iPhoneにDS-10に続き、、、そこにきっと学研さんの「シンセサイザークロニクル」がコレクションとして加わることは多分確実と思っています(笑)
ふろくシンセのできるまで | 特集記事 | 大人の科学.net
技術的な部分については松尾さん、せのおさんがきっと書いていただけるだろうな、、、と思っていますのでわたしのほうでは写真で見ても楽しそうなとこだけまずはご紹介しておきますね。
この楽器を持ってパフォーマンスしている浅倉大介氏もイイですが、とある方はアナログ派だと以前に聞いていましたので、きっとグッと来るパフォーマンスを繰り広げていただけるのではないか、、、と期待しております(笑)
このシンセサイザークロニクルに対してすでにかなりマニアックなカスタマイズをされている方々いらっしゃるようで皆さんの創意工夫はほんとうに凄いので、こちらの関連サイトも是非ご覧ください。
まずはSX-150開発設計担当 Gさんのサイトgajeではなんと手回しシーケンサーとの接続や、このほかにも紙コップを使った「スプリングリバーブ」とか「紙コップロータリー」というエフェクト紹介されており、必見です!
お次は、masa921さんのサイトで、こちらではビデオテープリボンコントローラーを使ったデモFLVファイルを配布されていらっしゃいます。(FLVファイルの単体再生を行うにはFLV Playerなどのアプリが必要となります)
3番目、こちらのtakedaさんのページではとっても可愛い、UFO型シーケンサーが紹介されていてます。
そして最後に、こちらJRBさんのサイトではぬわ~~~んと、MIDIインタフェース自作されています!(驚)
ここで紹介させていただいた皆さんのサイトでは、テキスト、回路図、映像を使って、ご自身の工夫された様子や他の人が制作しやすいようにホームページを活用されていて、自作は難しいな、、という方でも見るだけでも楽しめるよう工夫されており、本当に皆さん素晴らしいです!
最後にシンセサイザークロニクルの予約はこちらの学研さんのサイトのほうでも可能になっています、、、、ってやっぱ買っちゃう?(笑)
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