京都駅でふと感じたここ25年の進化

大手家電量販店のポイント追加のパーセンテージの高さに惹かれて、クレジットとSUICAが合体したカードを作ってからけっこうな日数が経過しました。

交通費関係は勿論のこと、幸い自宅から一番近いコンビニ、溜池の事務所の近所のコンビニ、あと運良く自分が利用頻度の高い電車・地下鉄の駅売店でもSUICAが利用できるところがほとんどですので、最近はあまり財布にお金が入っていなくてもキャッシュコーナーに慌てて飛び込むというような事はあまりなかったのですが、たまたま昨日京都で仕事があり、駅ナカのお店数店を利用させていただき、ICOCA対応区間に属する京都駅でSUICAショッピングサービスが使えるわけもなく、財布に数千円しか入れていなかったので、ちょっと焦ってキャッシュコーナーを探して飛び込んでしまいました!（SUICAショッピングサービスについてのwikipediaのページはこちら）

駅の売店とかで雑誌や新聞買うのにSUICAで済ませるのが普段の生活になりつつあったので若干の不便さを感じはしたのですが、自分が青森から上京した25年前は都市銀行の預金をカードで引き落とそうとしても田舎にある地方銀行では不可能だった事を思い出し、逆にこの25年で本当に色々便利なったもんだな～～～と古都の風景に刺激されたのか、妙なところで妙な感じで感慨にふけってしまいました（苦笑）

P.S.
本文とは何ら関係ありませんが、写真は京都駅で買った、お茶のお供に最適な、「しぼり豆丹波黒大豆」です！