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CDにはやはり値打ちがある?

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下北のライブハウスに以前レコーディングで参加させてもらったアーティスト「Tammy」さんのライブがあったので遊びに行ってきました。(彼女のディスコグラフィはこちらのページでご覧いただけます。試聴も可能です!)

わたしが参加したのは1stミニアルバム「himawari」って2003年の作品で、山下達郎氏の名曲「Sparkle」のカバー曲をやるというので、ミキシングとギターをやらせていただいたのですが、このアルバム現在ではHMVなど一部のショップ経由でしかCDは手に入らないようで、定価2,100円のCDがamazonで中古で最安値7,332円で出品されています(驚)

ちなみにこのアルバムiTunes Music Storeでダウンロード販売されていているのですが、現物の中古盤にこういう値が付くというのはやはりCDという形のあるものにはプレミアが付くものなのかな、、、と不思議な感じがしました。

あとダウンロード販売でちょっと思ったのですが、自分の場合、気に入ったアーティストのプロデューサーとかアレンジャー、それぞれのミュージシャンの名前をアルバムのライナーノーツを見ていろいろ買うものが増えていったりして、それが結果的に音楽的な引き出しを増やしていくことに繋がったのですが、ダウンロード販売だとそういう情報ってリスナーのとこに届かない可能性大きくなりますよね、、、、(謎)

1曲ピンポイント買いが出来るのはそれはそれで有り難かったりもしますけど、イマドキはあんまりそういう買い方(参加ミュージシャン繋がりとか)する人いないのかもしれませんね。

レコード屋(CD屋という時代ではありませんでした)でジャケット買い、、、中身的には大失敗!とかいろいろあったのを思い出してしまいました(苦笑)

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