モルドヴァワイン ファン
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以前のブログで紹介したように、モルドヴァワインの普及に力を注いでいます。
輸入元の方や販売元の方に会うと、どなたからも以下のような同じ感想を持ちます。
1)ビジネスはさておいて、とにかくモルドヴァワインにとことん惚れ込んでいる。
2)ワインだけでなく、モルドヴァという国とそのライフスタイルに惚れ込んでいる。
3)そして、絶対に日本市場でも受け入れられると自信をもっている。
したがって、プロモーションの仕方も、日本での普及は、マスプロモーションよりも口コミで焦らずじっくりと広めていき、低価格で大量販売するより、値段相応の価値を理解してもらえる広め方をするということで、様々な施策をうっていく予定です。
Web2.0的にいうと、ロングテール顧客から徐々にファン化をすすめていいくということで、また、そうした広め方でも、必ずや日本でもしっかりとポジショニングを得られる品質を兼ね備えたワインであるということです。
自分が扱っている商品にとことん惚れ込んで、かつその価値にたして絶対的な自信をもてるということは羨ましいとともに、重要なことだと感じました。
京都でよく通うお茶屋さんで販売元の方と熱い議論を交わした1週間後に、その店に足を運んだところ、噂のモルドヴァワインが出てきました。スローライフなモルドヴァでの暮らしの中から生まれたワインを、歴史ある京都のお茶屋で舞妓さんに注いでもらうのもなかなか風情がありました。
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