沖縄でのセミナでもクラウドはウケます@沖縄(写真あり)
昨日は沖縄でございました、あ、仕事です。
こんな時期の沖縄出張なのでさぞかし快適かと思いきや、実は台風襲来。直撃とは言いませんが、風はかなり強い状況です。その台風の影響で一部の講師が沖縄へ移動することができない、といった事態も起きましたが、無事、沖縄でのセミナーを終えました。
「セミナー」+「懇親会」には、非常に多くの方々にご参加いただきました、ありがとうございました。
しかも、お帰りの際に名刺交換や握手までしていただき感謝です。
さて、本題。私が最近見せているのは、「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」。パブリッククラウドでは、しっかりとクラウド上(ほとんどはAmazon EC2/S3)で Oracleデータベースを動作させるというもの。そして、プライベートクラウドでは、企業の中の情報システムを統合し管理するというもの。
プライベートクラウドでも、Oracleテクノロジーであれば、「仮想サーバの追加もすぐ!」、「ストレージの追加もすぐ!」です。しかも、パブリッククラウドには未だない、クラスタリング機能を活用したノードの追加(オラクルの場合はグリッドですね)もすぐ!、データの圧縮もすぐ、暗号化もすぐ、でもって、仮想マシンから、OS、ストレージ、データベース、ミドルウエア、アプリケーションまでもひとつの画面(Oracle Enterprise Manager)で統合管理。って感じを、すら~っとデモンストレーションでご紹介するんですね。
もちろん、全部本物、ちゃんと動いているんです、プライベートクラウドが!!
やっぱりごらんになったお客様は「これがほしい!」、「これがやりたい」とおっしゃいます。その導入のお手伝いまでさせていただきます。
う~ん、今度はパブリッククラウドとプライベートクラウドの SOA 連携でもやろうかな。。。