今年の秋、日経本誌朝刊に顔写真掲載をしていただき 3ヶ月経過・・・
»
今年の秋に日本経済新聞本誌の朝刊に顔写真付きで掲載をしていただき、3ヶ月ほどが経過しました。
まさか、日本経済新聞の表紙に掲載されるとは、しかもカラーで顔写真付きになるとは想像もしていませんでした。
一般人にとっては一生に一度あるかないか、しかも犯罪で掲載されるのではなく、お仕事での掲載です。しかも、マイクロソフトやオラクルと言った会社の看板で取り上げられたのではなく、個人の能力で取り上げていただきました。日本経済新聞の記者の方に感謝でございます。
実は私がこの写真を知ったのは出張先、しかも福岡空港のラウンジでのことです。
早朝の空港ラウンジで何気なくパソコンで仕事をしていたら、目の前に私の顔が現れたのです。
正確には新聞を広げている人がいて、その新聞の左上に私の顔があったのです。
驚きました、なにせ取材をされた日本経済新聞の記者の方からななんら連絡がなかったのですから・・・。
そして、飛行機に搭乗するときには、席に座っているビジネスマンの多くが日本経済新聞を広げています。つまり座席のあっちこっちで私の顔写真が見え隠れしているのです、正直かなり恥ずかしいシーンでした。
(そう思っているのは自分だけでしょうが・・・)
さて、新聞掲載後ですが、意外な変化がありました。
まずは、「日経新聞見たよ!、朝刊の表紙に掲載されてすごいね」という内容が一般的な反応ですが、
メールや封書が届くことがありました、まぁ、社名と名前だけでいまどき郵便は届きますし、
Facebookのメッセージで気軽に連絡を取ることができるからだと思います。
しかし、ここまでも一般的な反応です。
実は新聞の切り抜きをもっている人に出会うことが増えたのです。
いまどき新聞を切り抜くなんて、と思っていたのですが、実際に新聞を切り抜いて、
私の著書と一緒に持っている方々に何人も何人も出会いました。
そして、「本を出版しませんか?」という問い合わせも増えました。
すでに何冊か出していますし、このあと 2冊ほど発刊する予定ですから、
お誘いはお断りしますが、何はともあれ、
マイクロソフトという本業以外で取り上げられ活動の場が増えることはよいことです。
これも、多くの今までお付き合いいただいた方々のおかげであると同時に、
こういったインターネット媒体を通じて広く知り合いになることができ、知名度が向上した結果だと思います。
ということで、一般人には一生に一度あるかないか、ということですから、もう一度そのチャンスを得てみたいと思います。
何でするかな・・・。
SpecialPR