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読めばベタに分かる、タイトルどおりのブログ

タガタメ2~連帯責任。

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例えば、同じロゴマークを付けているから、と言って、必ずしも同じ会社とは限らないことがある。

だからと言って、「それはうちの会社の問題ではありません、その会社の問題でしょう」ということはできない。何故なら、そのロゴを同一に掲げていることは、単なる宣伝目的としての利用だけではなく、そのロゴがもたらすブランド制、そのブランドにお客様が期待してくれる何か等を保障することができる、理念が共有できているはずの相手である、とブランドの所有権を持つ側が認めているからである。ましてや、その会社に対して出資関係がある、となればなおさらだろう。

どう考えても「そうはならないはず」ということが起こってしまう場合、「なんでわざわざそうしちゃうの?」と相手方を責めるだけになってはいけない。

なぜなら、その「そうはならないはず」の所に「そうはならないはず」の所に考慮漏れ、誤解を招き易いポイントがあるために、”必然的に”それを起こしてしまう、誘発してしまう某かの問題点があるのかもしれないからだ。

だから、問題の解決だけではなく、そもそもそういった事象が発生することについても連帯責任を負うもの、と自分は考えている。

ふー。

このブログでの立場上、具体的な相手先の名前は書けませんが、○○さん、ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ございません。

いくつか気になる点もあるので、直接ご確認を取らせてもらうかもしれません。

最後は私信みたいになってしまいましたね。

追伸:本エントリーは2月末ぐらいにしようとしてました。その時は暗躍するだけで済んだので上げることは無かったものの、結局それだけでは済まなかったようです。

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