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カブトムシの幼虫がなかなか土に潜らず、地上にすぐコンニチハしてしまうときは

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カブトムシ幼虫シーズンが、25匹の幼虫、14匹はご近所におすそ分けして、11匹を継続していまだ飼育中。当家の幼虫たちはまだ黄色くなってないので、6月中旬くらいまでは蛹になる準備をしなさそうです。正直もうちょっと大きく育てておきたい。

ところで、Googleで「カブトムシ 幼虫 育て方検索と、今日2番目表示てびっくり。

昨日、おすそ分けしたご近所の1軒から、「幼虫がなかなか土の中に潜らない」と相談を受けました。

通常3つ原因があります。

1)まず土が濡れ過ぎている可能性です。水をあげすぎると土が腐って幼虫が顔を出します。じゅくじゅくに湿らせすぎてしまっていたら土はもう腐っているので潜ろうとしません。土を交換して少しだけ湿らせた状態に戻してあげるしかありません。

2)それから土がショップから買ってすぐの(未発酵)状態でしかも乾いているときも同様に地上に出てきます。お店で買った通称「昆虫マット」はかなり乾燥していて土が発酵していないので容器に入れて湿らせるとガス(二酸化炭素)が発生して幼虫が苦しくて上にでてきます。この場合はほうっておけばガスが抜けてまた土の中にもぐっていきますし、出てきていたら霧吹きで少しだけ追加で湿らせてあげると、しばらくして潜っていきます。そのときに土が混ざって発酵していくのでだんだん地上にあがる頻度も少なくなります。

3)あとは、土が糞だらけになって食べる土が少なくなるとキレイ好きな幼虫ほど地上にコンニチハする場合があります。この場合は糞(黒っぽい豆みたいな塊)を、幼虫を傷つけないように100円ショップで売っているようなスコップみたいなもので取り出して捨てたかわりに新しい土を補充して「適度に」湿らせてあげれば、また幼虫は地中に戻っていきます。

原因は基本この3つですが、たまにですが、4)温度が暑くて地上にコンニチハの場合もあります。ひなたにおいたりすると地中の温度が上がりすぎてそうなります(冬に暖房入れると同じ状態になります)。涼しくすると地中に戻っていきます。ただ、寒すぎると餌(土)を食べなくなって、幼虫が大きく成長できず蛹になれずに死んでしまうので、程度問題です。いずれにしても直射日光はNGです。

あと最後の可能性として、5)さなぎになりたがっているが、土がやわらかすぎてさなぎになれないというときがあります。この場合幼虫は白というよりかなり黄色くなっています。容器に高さ10cm以上の土が必要です。足りないときは土を足して適度に湿らせ、そして手で上から土を軽く押し固めてあげると、幼虫は土の中で蛹になる準備を始めます。

いつ見てもずっと地上にいる場合は、4)や5)はすぐ気づくと思いますので、それでなければ3)→1)および2)を疑ってみてください。大変残念ですが、このどれにも当てはまらない場合は病気の可能性もあります・・・(泣)

蛹になった(数日間まったく顔を出さなくなった)場合は、別の手入れが必要になってきますが、現時点同じような悩みのある方はオリジナルのエントリとあわせて、上述のチェックをしていただければと思います。

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