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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

【自分軸ブランディング】自分軸とブランディング活動

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個別の話に入る前に、自分軸とブランディング活動との全般的な関係について説明したい。

●ブランディング活動の6つのカテゴリと自分軸

ブランディング活動チェックリスト(2014年6月4日 6時21分に更新)を見ると、ブランディング活動には6つのカテゴリがあることが分かる。

その6つのカテゴリと自分軸の関係を表したものが下図である。


2014060401.png

矢印が双方向なら、相互に影響しあうことを意味する。

たとえば、自分軸はブランドの構成要素に影響を与えるとともに、構成要素に変更があれば自分軸にもフィードバックされる。

一方向の矢印は、始点側が終点側の前提になっていることを意味する。

自分軸がなければマネジメントはできないし(ただし、これは僕の主張ではある)、マネジメント(への意思)がなければ、評価も構築・展開も育成も企業活動もできない。

●筋道が大事

前項のような話は、読み流す人が多いと思う。

だが、結構大事な話だ。

ブランディングに限らず、企業活動でうまくいっていないことがあるとしたら、ほとんどの場合、筋道(順番・流れなど)が間違っているのである。

ブランディングの場合だと、前掲図から以下の筋道で考えるのがよいと分かる。

  1. 既存の構成要素などをもとに、自分軸を策定する
  2. 自分軸をもとにマネジメントの方針を決定する
  3. マネジメントの方針にしたがって、評価、構築・展開、育成および企業活動を実施する
  4. 実施した結果、自分軸にフィードバックするものがあれば、フィードバックする
  5. 自分軸を変更した場合、ブランドの構成要素にも影響があれば変更する
  6. 2へ

以上で、ブランディング活動の6つのカテゴリと自分軸の関係、およびブランディングの筋道を共有することができた。

次回以降、カテゴリ毎に自分軸との詳細な関係を見ていこう。

次回:ブランドの構成要素と自分軸

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