7月16日 報告～報告がない場合は・・・（＃419）
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一言で言ってしまうと、良いことも悪いことも報告しよう、それを怠る人間はダメだ、と松下幸之助さんは言っています。
報告される立場からするとそうでしょう。
一方報告する側からすると、たしかにうっかりで報告を忘れるという人もいるでしょう。
しかし、報告がない理由のほとんどは報告してもしかたがないというものではないでしょうか？
普段報告がなくて、あってもトラブルが起こってからということが続くなら、あなたはリーダーとして不信感をもたれています。
私の経験からいえば不信感をもたれたら手遅れです。こうなる前に手を打つべきです。
仮にこうなってしまったら、一人一人とじっくり話をするしかありませんが、信頼回復にはかなりマメに努めても半年から1年はかかると覚悟してください。
今日の一言）不信感を持つ相手には報告しない。
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本年の一日一言は、『松下幸之助 成功の金言365』を毎日1ページずつ読んで、自問自答するという趣向です。
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新しいブログをはじめました。 → 悩み、考えることが好きな人のための哲学の森と川
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