5月22日 お得意様の仕入係~これは画期的な視点の変換だ(#364)
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今回は、目からウロコでした。
営業(販売)というと買ってもらうという印象があるのか商品説明に終始して、結局買ってもらえないという営業マンが多いのです。
そこで、我々333営業塾は、売るのではなく聞け、商品でなく価値を売れ、ビジョンを共有しろなどいろいろなことを説いています。
今回の松下さんのたとえは、我々がいろいろな角度で話していることを、一言で言い表しています。
それは、お得意様の仕入係になったつもりで一生懸命考えれば、おのずと繁盛するということ。
松下さんのたとえは、実地経験に基づく秀逸なものが多いのですが、これはその中でも5本の指に入るのではないでしょうか。
今日の一言)営業マンではなく、お得意様の仕入係になったつもりで一生懸命考えれば、おのずと売れる。
本年の一日一言は、『松下幸之助 成功の金言365』を毎日1ページずつ読んで、自問自答するという趣向です。
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