カッコよく生きるには自分を鍛えるしかない、と思えるには動機付けが必要~『7つの習慣』【10】(#128)
自分の価値観に忠実に生きることこそ、自尊心を呼び起こす源。(スティーブン・R・コヴィー)
●解説
『7つの習慣』の「第七の習慣 刃を研ぐ」を読みました。
耳が痛い。
ここまでの六つの習慣のベースになるのは、肉体、精神、知性と社会・情緒の4つの能力をバランスよく伸ばすことだと言うのです。
ただ、この順番は良かったと思うのです。
すべてのベースだからということで、最初にこの習慣を書かれたら、そこで本を閉じていたことでしょう。
六つの習慣を持つことで、確かに私自身はもちろん周囲にも幸せをもたらすことができるという確信ができました。
よい価値感ができたと思います。それに忠実に生きるのは、カッコいい。自尊心を取り戻した気がします。
だから、この七つめの習慣も、一つ頑張ってみようかなという気になっています。
●裏解説
本日(8月30日)は、私の47歳の誕生日です。
誕生日に、正しく生きようという気持ちになったのは、もしやはじめててでは(笑)。
そういう意味では、いい誕生日プレゼントをもらったのかもしれません。ITメディアに感謝です。
誕生日プレゼントといえば、誕生日の二日前にも、すばらしいプレゼントをいただきました。
美経倶楽部の第1回イベントです。
> 私自身はもちろん周囲にも幸せをもたらすことができるという確信
をプレゼントとしてもらいました。
参加者全員に感謝しています。
『7つの習慣』の著者スティーブン・R・コヴィーが来日するということで、キャンペーンをしています。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/20/news059.html
ブログで紹介してくれるなら、一冊進呈するということで、先々週の土曜日より『7つの習慣』の読書録を書いている次第です。
次回は、いよいよ最終回。「再びインサイド・アウト」からです。お楽しみに。
--
← ある意味『7つの習慣』の実践コミュニティかもしれません。
無料メールセミナー「新規開拓営業組織の作り方」はこちらです。
かけがえのないあなたのための自分軸メルマガ「週刊突破口!」の登録はこちらです。