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役立たないことを学ぶ人が、結果的に強くなるということ

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今朝、齋藤先輩がこんなブログを書いておられます。

「何を学べばいいのでしょう?」への回答(ITソリューション塾)

「何を学ぶか、どうやってそれを選べばいいのでしょうか?」

昨夜、ITソリューション塾後の福利厚生活動であるアルコール消毒会(という呑み会)で、20代の男性から、こんな質問を頂いた。

20代の人なので、まあかわいいと言えるかもしれません。これが、30代だったら「ヤバイ」ですね。40代だったら、もう瀕死状態かも。

2005年に、故スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業式でスピーチした際の全文がこちら(日本経済新聞)に掲載されています。このスピーチの中で、スティーブ・ジョブズ氏は、「点と点をつなげる」という話をされています。

大学でカリグラフィーを学び、それが後の「複数のフォントをMacintoshに持たせる」ことにつながった、というお話が有名ですが、最初にカリグラフィーを学んだときは、ただそれを楽しんでいただけ。後の人生にどう役立つか、なんて考えていなかったわけですね。

「何を勉強すればいいのか」と聞いてくる人の根底には、「効率よく」とか「必ず役立つこと」という意味合いが含まれているように感じます。しかし、「学ぶ」ということは、現実社会においては、「点と点をつなげる」ことに過ぎないと感じています。

ちなみに僕は、電気溶接(アーク)とガス溶接の資格を持っていますが、現時点では役立っておりません。(笑)

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