都心のパチンコ屋は誰が利用するのか
»
なんかタイトルだけで反発を喰らいそうですが。(苦笑)
都心、特に新橋にオフィスがある時期が長かったので、新橋駅周辺のパチンコ屋は、ずっと前から気になっています。いったい、どういうヒトが利用するんだろうか、と。
ランチタイムになると、ニュー新橋ビル内のパチンコ屋には、外から覗きこむ客(客じゃないか)がたくさんいて、ビル内の通路が半分塞がれることさえあります。
えっと、今回、誰かを批判したいわけではありません。僕はパチンコをしませんが、これだって趣味の一つと考えるのであれば、ノマドワーキングの一つとして考えられないものかなぁ、と思うわけです。
今年の夏は非常に暑い。この暑い中を、営業マンが朝からずっと歩き回るなんて無理。もちろん、商談になればエアコンの効いた部屋にいられるのかも知れませんが、そうでなければずっと外です。ランチ以外はずっと歩いていろ、なんて却って非効率。だったら、好きなパチンコ屋で一息入れる、なんてのもアリだったりしません?
もちろん自己責任なので、メリハリは付けないといけませんし、大金を注ぎ込んでしまうのもいけないと思います。あるいは、パチンコ屋でなくてカフェで、というのもあるでしょう。
ただ、プロセスでなく結果だけを見るのであれば、そういう極論もあるんじゃないか、と思った次第です。いや、検討の余地は、たっぷりありますが。(笑)
SpecialPR