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本土の人が思う沖縄と、僕が見聞きした沖縄の楽しいギャップ

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「沖縄って、年中暖かくていいね」

以前、子どもの夏休みに沖縄に行ってきた人から、そう言われたことがあります。たしかに「南国」というイメージからすると、グアムやハワイみたいに感じるのかもしれませんね。
でも、実際の沖縄は必ずしもそうではないので、少し整理しておこうと思います。

沖縄は暖かい


(本土視点)沖縄は年中常夏
(実際の沖縄)冬の北風は寒い。夏の太陽はヤバい。

沖縄の冬、特に2月頃の北風は、めちゃくちゃ寒いですよね。日によっては、沖縄の人でさえ、ダウンジャケットを着ていたりします。まあ、そういう日がずっと続くわけではないですが、そういう日が存在するのは事実ですね。
また、夏に日に焼けたらヤバいですよね。すぐに火傷をしてしまいますし、また太陽の下にいると、簡単に熱射病になってしまうので、気になる方は日傘必携です。

沖縄はのんびり

(本土視点)沖縄の人はのんびりして、街もゆったり
(実際の沖縄)人はそれぞれ。朝夕の道路は大渋滞。

沖縄は車社会です。もちろん、本土にも車社会の地域はありますが、沖縄には大きな道路がたくさんあるわけではないので、すぐに渋滞になります。南から北部まで通っている国道58号線。この道路の代替はありません。那覇から北に向かう330号線も同様。
観光客の多い、那覇の国際通りは、昼間はいつも渋滞。片側1車線なのに、路上駐車はいるわ、バスは通るわで、ほぼ渋滞です。

沖縄食材が美味しい

(本土視点)沖縄は肉も野菜も豊富で、毎日ゴーヤと泡盛
(実際の沖縄)意外とジャンク、そして食堂文化

沖縄には、本土にない食材がたくさんあります。豚肉はアグーが有名。山羊も食べますし、牛肉も石垣牛とか有名なものがあります。
野菜もゴーヤのみならず、へちま(ナーベラー)、にがな、もずく、海ぶどう、などなど。
でも、普段の沖縄の人たちは、意外とジャンク好き。マクドナルドやケンタッキー、ステーキ、A&W(エンダー)などのアメリカンジャンクフードが大好物という人が多いです。

みんな陽気

(本土視点)誰にでも『いちゃりばちょーでー(一度会えば皆兄弟)』で、初対面でもウェルカムなはず。
(実際の沖縄)基本的に人当たりは優しいですが、実は人見知りでシャイな人が多いです。ただし、一度仲良くなると、爆発的な結束力と面倒見の良さを発揮します。「仲良くなる」の定義とプロセスは、中に入らないとわからないですが。(つまりは、説明しづらい)

山羊汁

(本土視点)沖縄の人は山羊を食べると聞いた。
(実際の沖縄)山羊は、大まかに「山羊刺し」と「山羊汁」に分かれます。山羊刺しは、クセがなくて、鶏刺しとか、馬刺しと大差無く、食べられるので、嫌いな人は少ないようですが、一方で山羊汁はクセがありまくりで、大抵はフーチバー(よもぎ)をたくさん乗せて食べます。こちらは、苦手な人も多いようです。
先日、沖縄県中小企業家同友会の仲間(全員が山羊汁を好きな人)と話していたら、その人達から見ても、おそらく3割程度しか食べないだろうとのこと。
さらには、山羊専門店に行くのは、さらにハードルが高いようで、山羊汁好きな人でも、店内の独特の匂いは無理、という人もいるようです。

沖縄に住んでいないとわからないことも多いですね。外から「コンサル」とか名乗って来る人がいますが、何をどこまで理解しているんだろう、とか感じる今日この頃です。

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