6月25日にセミナー「自分史を活用したコミュニティビジネスの展開方法」を開催します
昨日のブログ記事で、
終活のイベントに自分史のブースを出展したことを書きましたが、
一緒にブースを出展した自分史活用アドバイザーの馬場敦さんが
講師を務めるセミナーを、6月25日の夜に高田馬場で開催します。
テーマは「自分史を活用したコミュニティビジネスの展開方法」です。
一般社団法人自分史活用推進協議会では、
昨年の春から自分史活用アドバイザーを認定する講座を始めて、
アドバイザーは現在数十名になりました。
馬場さんは昨年秋の講座を受講されて、自分史活用アドバイザーになりましたが、
もともとの行政書士の仕事に自分史の切り口を取り入れて、
積極的に仕事の幅を広げてらっしゃいます。
馬場さんが実践してきた具体的な活動の話が聞けるので、
自分史を仕事に活かしてみたいという士業や葬祭業などの方々には
特に参考になるセミナーだと思います。
詳細を下に転載しておきます。
■セミナー「自分史を活用したコミュニティビジネスの展開方法」のお知らせ
●日時:2013年6月25日(火) 18時半開場 19時開始 21時終了予定
●場所:新宿区立新宿消費生活センター分館
東京都新宿区高田馬場一丁目32番10号
Tel: 03-3205-1008
<新宿区:新宿消費生活センター分館 施設案内・地図>
http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/shohi01_001029.html●参加費:500円(税込)
●テーマ:自分史を活用したコミュニティビジネスの展開方法
●内容:自分史を、お客様との関係を深め、ネットワークを構築するための
ツールとして活用する実例を紹介します。
行政書士として自分史を自分の業務にどのように結びつけてきたのか、
またこれから予定している展開の仕方も紹介し、
業務の差別化を目指す方や、お客様との深い関係づくりを目指す方の
ヒントになる内容にしたいと思います。●講師:馬場 敦
つるま行政書士事務所所長
東京都行政書士会町田支部理事
一般社団法人自分史活用協議会認定自分史活用アドバイザー
一般社団法人日本相続コンサルティング協会認定相続カウンセラー東京町田多摩地区の地域活動と連携し、
地域の課題に取り組むコミュニティビジネス事業を展開。
また法的な遺言書の有効性を高めるため、
自分史やエンディングノートを活用して
家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業や、
様々な専門家のネットワークを駆使した
相続手続きコーディネートも行っている。
参加の予約は以下のウェブページのフォームからお願いします。
なお、6月29日(土)、30日(日)の2日間、東京国際フォーラムの会議室で、
自分史活用アドバイザー認定講座が開催されます。
詳細は以下のウェブページをご覧ください。
最近、馬場さんをはじめとして、各地で積極的に活動を広げている
自分史活用アドバイザーの方々が増えてきてうれしいかぎりです。
6月14日放映予定の「団塊スタイル」の自分史特集と、
8月7日の「自分史の日」に開催される「自分史フェスティバル2013」で、
自分史の新しい魅力や効用、つくる面白さ、楽しさが
より広まっていくと思います。
私たちの仲間になってくれる方をお待ちしています。