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人を動かすものは何でしょうか?様々な「座右の銘」から、それを探っていきたいと思っています

16. 信頼されるために必要なこと

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おかげさまで、『「信用」と「信頼」の違いをご存知ですか?』の記事は大人気です。
みなさん、やっぱりそういうことが気になるんでしょうね。

さて今回は、「信頼されるためには何が必要か?」ということを考えてみます。
みなさんの周りに、「この人は信頼できる」という人、いらっしゃいますか?
その人は、何を持っているから、どんな行動をするから、信頼できるんでしょうか。

私なりに考えてみました。大きくは、次の4つだと思います。

1.立場を全うするのに十分な知識と能力がある人

信頼できる人は、たいてい能力があります。とはいえ、スーパーマンである必要はありません。その人が置かれている立場、その人の職務に照らし合わせて、必要かつ十分な知識と能力を持っている人は信頼できます。
この人に頼めば、仕事をちゃんとやってくれる、という安心感は、信頼につながります。
ようは「頼りになる人」ということですね。

2.相手の立場に立って考えたり行動したりできる人

困っている時に相談に乗ってくれる人、話を聴いてくれる人、共感してくれる人、適切なアドバイスをくれる人。
こんな人は信頼できます。これらは、みんな「相手の立場に立つ」ことができるかどうか、にかかっています。

3.考えに一貫性がある人

その人なりのブレない軸を持っていて、いつもその軸に照らし合わせて考えたり行動したりする人。
口を開くたびに、言うことがコロコロ変わる人は、信頼できません。
いや、朝令暮改でもいいんです。その人のブレない軸に照らし合わせて、言うことが変わったことに対してちゃんと説明をしてくれれば、ね。

4.うそをつかない程度に誠実な人

何事にも前向きで、正面から取り組む姿勢を崩さない人は信頼できます。しかしどんな人でも人間ですから、失敗することもあれば、心が折れることもあるでしょう。それでもいいんです。常に前向きでいる、というのは難しい。
最低限必要なことは、うそをつかない程度に誠実であることです。

さて、みなさんは「信頼できる人」ですか?

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