オルタナティブ・ブログ > 谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」 >

人を動かすものは何でしょうか?様々な「座右の銘」から、それを探っていきたいと思っています

19. インバスケット研究所 インバスケット認定トレーナーになりました

»

先日、インバスケット手法の第一人者であるインバスケット研究所という会社の認定トレーナーにさせていただきました。

インバスケット手法とは、限られた時間、限られた判断材料の中で、「最も適切な判断」をするためのプロセスを学習するための手法です。元々は1950年代に、アメリカ空軍の教育機関で教育訓練の結果測定のために開発されました。ものすごく簡単に書けば、当時、多くの軍人さんが、様々な知識や技術を身につけたにもかかわらず、それを戦場で活かせないというジレンマを抱えていたんだそうです。軍人さんは、生きるか死ぬかの極限状態で、それこそ限られた判断材料、限られた選択肢の中で、自分がとるべき最善の意思決定をしなければなりません。そんな中、どのように優先順位をつけ、抱えている問題を正しく分析し、意思決定や問題解決に至る思考を、きちんと筋道だてて考える高い能力が求められます。その「優先順位」、「問題解決」、「適切な判断」といったことを強制的に鍛え上げるための手法として開発されたのが、インバスケット手法だ、というわけです。

inbasket.JPGインバスケット手法は、その後、企業研修に広く採用されるようになりました。インバスケットを正しく理解し、正しく使い、正しく活用すれば、世の中のビジネスパーソンはもっと効果的・効率的に仕事ができるようになる。きっとそのようにお考えになったのでしょう。そうしてできた会社が、インバスケット研究所だ、というわけです。インバスケットを正しく活用すれば、これら10個の能力を測定・育成することができます。

インバスケット手法の存在は2009年頃から知っていたのですが、それを本格的に勉強するようになったのは2012年頃からです。そして、2013年から、インバスケットを用いた研修を行うようになりました。そして晴れて、日本のインバスケットのご本尊(?)であるインバスケット研究所の認定トレーナーになれたわけです。

まだまだ、勉強は続きます。がんばります。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する