語呂合わせのネタをもうひとつ
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今日お世話になったマッサージ屋さん(私は強烈な肩こり持ちで、しょっちゅうお世話になっています)で、マッサージ師の方から伺ったお話をひとつ。
そのマッサージ師の方は、清荒神に初詣に行かれたそうです。その折、小さな小槌に豆粒ほどの大黒様や恵比須様などが入ったお守りを買って帰られたそうです。
で、その豆粒ほどのご利益グッズの中に、サイコロが入っていたんですって。サイコロって縁起物なの?って聞いたら、なんでも
いくら転んでも、必ず *目* が出る
ってんで、縁起物なんだそうです。
うーむ、そうきたか。その場合、目の大小は考慮に入れないのね。
なるほど、確かにサイコロは必ず目が出ます。目なしっていうのは基本的にはありませんよね。そう考えると、1だろうが6だろうが、目が出ていることは確かです。「転んでも目が出る」・・・私の場合、目からウロコのひとことでした。
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と同時に、目を出すためには転がさないといけません(置くだけでも目が出る、という反論はありそうですが、それはサイコロの正しい使い方ではありません)。転がす、という行動を伴って、初めて目が出るわけです。
今年も、次から次へと転がっていきましょう。ごろんごろん。
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