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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

整理収納の勉強をしたら、家の中が本当に片付いてきた、件。

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6月くらいから整理収納の勉強をしているわけですが、(その辺のいきさつはココに書いたり、ココで話したりしています)

先日は、実家の母の洋服の大整理と収納をサポートしてきました。
(という話は、最後にリンクします)

自宅についても、整理と収納の理論、考え方を実践していったら、まぁ、片付くこと、片付くこと。

まず、とにかく、モノが減る!

モノがとても減る!
(今朝なんて、押し入れダンス1個、粗大ごみで出しましたよ!)

モノが減ると、空間が生まれて、空気の流れがよくなり、なんとなく、気分もよくなってきます。

ああ、こういうことか、と実践で学んでいるというか、実感している最中です。

プロ資格に向けて、あと試験は1つですが、頑張って年内に取得できたらと思っています。

小中高で、家庭科という授業が女子だけにありましたけど(という昭和世代ですが)、片づけ方みたいな基本のきを教えてもらいたかったぜ、という気分です。

バイアスやボタンホール縫いという中二女子には苦行でしかない演習より、机の上の片づけ方とか本箱の片づけ方とか、もっと身近で長く使える知識やスキルを学びたかったー。

と思う秋の夜長。

定年まで14週間ほどになりましたが、私は一体どこへ向かっているのでしょうか?

それにしても、資格対策なんだ、といって実家の片づけの支援をしてきたのは、とてもよい経験となりました。

老親や実家問題でお悩みの方、以下の放送を聴いていただけたら、何かヒント、見つかるかも!?です。

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