なぜか「整理収納アドバイザー2級」を取ってきた、件。
あるきっかけにより、「整理収納アドバイザー」という資格に興味を持ち、いろいろ調べている内に、「1級がプロ資格で、他者の整理収納のアドバイスを"仕事"として行えること」と「2級は自分の整理収納に役立つ知識が学べること」が分かり、とりあえず、2級を勉強しに行こう!と、
思い立ったが吉日!という光のスピードで講座を調べて、速攻申し込みました。
オンラインより、こういうのは絶対対面がよい!と思ったので、教室で学ぶもの。
6月初旬に申し込み、6月12日(日)に1日受講、その場でテスト受けて、認定いただきました。(欠席とか中座などなければ、基本的に合格するらしいのですが)
※1級は、テストもあるし、実技審査(プレゼン)もあるというハードルの高さです。
整理収納の内、整理がとても大事ということを様々な考え方に基づいて学ぶわけですけど、いやあ、面白かった!
よく、収納グッズを買っちゃダメ、とインスタグラマーなどが発信されている理由もよくわかりました。まずは整理。(いるものかいらないものかも把握しないまま、収納グッズを買って、そこにキレイに納めても、そもそもが要不要が混沌としているので、ダメってことですよね)
印象的だったのは、以下の言葉。
「使えるか使えないかじゃなくて、使っているか使っていないか」で整理!
おおお、そうだ、そうだ。
「いつか使うかも」とか
「これ、まだ使えるし」ではなく、
「今、使っているか使っていないか」。
わかりやすい。
思えば、
コロナ禍になってから、断捨離熱が増して、やましたひでこさんの本も3冊買ってしまいましたし、BS朝日の「ウチ断捨離しました」(月曜20時)も欠かさず見ていて、番組見ながら、ものすごい勢いでモノを捨てたりしています。(すごい効果があります、あの番組)
そんなわけで、家時間が爆増しているテレワーク民としては、「整理収納アドバイザー2級」での学びを活かして、整理整理整理の日々であります。
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コロナ禍以降に買った「断捨離の本」は、以下の通り。
2020年12月にこれを買って、
2022年年初にこれも買って、
さらに、先月(5月)に、「そうだ!定年も近いし、これ、読まねば!」と買ったのがこちら。
3冊目はまだ着手していませんが、すぐ読める場所に置いてあります。
断捨離と、整理収納アドバイザー資格での整理収納は、考え方が違うというか流派は異なるのですが、いずれにしても、コロナ禍で家時間は増えた、いつ何時何があるかわからないと思った、などの理由により、片付けしている人、多いはず。
私もご多聞に漏れず、この2年間、ひたすら捨てまくり、片付けまくりの日々です。