甥っ子たちと「こどものうつわ」展に行ってきました。
母と妹と甥っ子を誘い、「こどものうつわ」展に行ってきました。
甥っ子(5歳)の絵をちゃんと飾っていただいており、「あった、あった」と家族で喜びました。
石川覚子さんの「線路の絵」が描いてあるマグカップを母が甥っ子用に購入してました。
うつわ屋さんの個展やグループ展で、子どもの絵が壁いっぱいに貼ってあるという展示は初めて見たのですが、作家さんのお子さんたちの絵や作文なども並んでいて、年齢によって書くものも個性もちがってなかなか楽しい展示になっていました。
もちろん、販売しているのは、この絵の下にずらりと並ぶ、「子ども用」のうつわたちです。
焼き物、木工、様々にそろっていましたよ。
【甥っ子5歳の絵は真ん中あたりの4枚です】
そして、以前より愛用しているうつわの作家さん・萩原千春さんも在廊なさっていて、直接お話しできたのも収穫でした! 「こんな風に使ってます」とInstagramなどの写真を何枚か見せてアピールしてしまいました(笑
【この写真のブルーの器たちが萩原さんの作品です。コロンとした形のポットがとてもよいのです。】
※ うつわparty (駒場東大前) 「こどものうつわ展」 2015年3月14日(土)~3月25日(水)11:00-19:00
同じタイミングで、シラサカアサコさんもご主人とBabyちゃんも一緒にいらっしゃって、りんたろうくん(8か月)も抱っこさせてもらいました。あやすとニコニコ笑ってくれるご機嫌な赤ちゃんでした。
アサコさんと言えば、先日、曲げわっぱ弁当の本を出版されまして、これが非常によくできた本でしたので、お弁当作りに燃えている方にはお奨めの1冊です。何がいいって、「おかず」が色別に掲載されていることなのです。
「茶色いおかず」「黄色いおかず」「黒いおかず」「赤いおかず」・・・と、お弁当の彩をよくするために複数の色を詰めていくとよいわけですが、簡単に出来て、美味しくて、美しくできるおかず満載。
こちらの本もお奨めです。
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【アサコさんの本を参考に常備菜を作って詰めた「マイ曲げわっぱ」弁当たち】
※曲げわっぱは、柴田慶信商店のものを使っています。丸と楕円を1日交替で。
完全に乾かしてから使うようにと以前イベントでお話しできた柴田さんにも教えられました。
※凝り性な私は、お箸袋も2種類の折り紙とマスキングテープで手作りしております。