【おば馬鹿ネタ】お手紙遊びがマイブーム♪
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甥っ子(3歳3ヵ月)がひらがなとカタカナを読めるようになり、私の楽しみが増えまして。
数日に1回、ハガキを書いて、送っています。ポストに自分あての手紙が届くというのが楽しいらしい。
おばちゃんも楽しい。・・・ と4通くらい送って、はたと気づきました。
「書くことがない」
仕事のことを書いても仕方ない。 私が何した、とか、政治経済とか、キャリアとか老後とか年金とか書いても仕方ない。
3年の人間経験しかない彼に手紙で書けることと言ったら「いっぱいあそんでね」「ごはんたくさんたべようね」程度の話。
しかも、読めても書けるわけではないので、あくまでも一方的。
そうか、そうか。はたと気づく。
小学生くらいの時、自分が大人にお便りする(親に促されて書く場合が多数)時、書くことがないので、こういう手紙になったっけ。
「○○さん、おげんきですか? わたしはげんきです? またあそびにいきますね。 おげんきで」
そんなに「元気」を連呼しなくてもいいだろう、というような手紙。
今私が甥っ子あてに書く手紙もほとんどこのノリです。
こうなったら、長編児童小説でも考えて、100通で完結といったシリーズものにしようかしら?
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