ダイヤモンド社『息子・娘を入れたい会社』に掲載いただきました
こんにちは、竹内義晴です。
寒いですね。地元妙高市役所のホームページによれば、12/20時点の妙高高原の積雪は143cmだそうです。昨日もかなり降ったし、150cmは超えたな。
ダイヤモンド社の『息子・娘を入れたい会社』という冊子にインタビュー記事「意見の違いはこれが原因!親子の世代間ギャップを考える」を掲載いただきました。
世代間ギャップについて、ボクが得意なのは「上司と部下」といったビジネスシーンについてで、「就職」や「親子関係」といった分野はそれほど詳しいわけではありません。また、うちの娘は現在高校2年生で、そろそろ大学の話が出始めている感じで「就職に対する世代間ギャップ」を自身が経験するのはこれからです。
というわけで「学生の就職を支援していらっしゃる方など、適任者が他にもいるのでは?」といったやりとりをさせていただいたのですが、今回は、「就職をからめた話ではなく、世代の違う人間の間のコミュニケーションの方法をお伝えするのが企画意図」とのことで、「それならば!」と、よろこんでお引き受けしました。
「世代間ギャップ」と呼ばれるものは、いろんなところで起こっているな―と思っています。就職でも。もちろん、会社の中でも。その原因と対処方法は......同じかな?
世代間ギャップの原因をたった一言でいえば、それぞれの世代が持っている「これが"ふつう"」という価値観の違い......というのは、みなさんもご存じの通りです。世代によって価値観が異なる。だから、ギャップを感じるのですよね。当たり前ですけど。
「じゃあ、どうすればいいのか?」って話ですけど、そもそも人は育ってきた環境も、時代背景も違うので、この「違う」ということを認識することからなのかな? と、個人的には思っています。
とてもていねいに取材いただきました。詳しい内容は、本書をごらんくださいませ。