シンプルだけど、理解しづらい「普遍的なこと」を体感したい
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
前にもちょっと書いたけど、最近、古典にはまっている。
今、二回目を読み始めているのが、松原泰道和尚の般若心経入門で、ページを進めるたびに「ほんとそうだなぁ」と思うことが多い。まだまだ、表面的な理解しかできていないのだけれども。
インターネットの「○○のノウハウ」みたいな情報は便利だけも、時が過ぎると役に立たなくなってしまうものが多いし、たくさんありすぎて消化しきれない。
その反面、古典はいい。もう何年も、いや、何百年もの間、脈々と受け継がれてきた「普遍的なもの」は、本当に大切なことが多いし、あらゆるところに応用が利く。
だけど古典は、読んだだけでは腑に落ちないことも多いのだよなー。そういった、シンプルだけど、理解しづらい普遍的なことを「あぁ、そういうことか!」と体感したい。そんな気分なのです。
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