三条市のコワーキングスペース「みんくる」と、新潟市のシェアハウス「ギークハウス新潟」におじゃましてきました
こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
去る11/10(日)に、新潟県三条市にあるコワーキングスペース「みんぐる」さんにおじゃましてきました。
みんくるさんは大正時代に建てられた赤レンガ倉庫と、昭和初期の町屋を再利用したコミュニティスペース。とにかく、雰囲気がいいです。こんなスペースが近くにあったら入り浸ってしまいそう。
写真を撮り忘れたので、三条市のホームページから。
コワーキングスペースのほかにも、物販、飲食等のチャレンジショップが一緒になっています。働くだけではなくて、いろいろあるからいろんな理由をつけて行けますね。
そもそも、みんくるさんにおじゃましたのは、新潟市でコワーキングスペースのプランニングをしている西村治久さんから、Jelly! Niigata vol.2というイベントをご紹介いただいたから。ボクは前日から晴耕雨読で紅葉狩りとバーベキューのイベントを開催していたので途中参加でしたが、コワーキングスペースのあり方とか、今後の方向性などをみなさんで議論するイベントでした。
夜は新潟市に移動して、西村さんがお住まいのシェアハウス「ギークハウス新潟」に宿泊。西村さんによればギークハウス新潟には7名の方がお住まいとのことでしたが、PCやタブレットを持ちながら、そのときどきの話題を瞬時に検索しながら進む会話は、まさにギークでしたよ。
で、なんていうかな~。単に、コワーキングスペースとか、シェアハウスとかいうよりも、「働き方」とか「生き方」について考える日になりました。「安定って、何だろう?」とか、「どんなに小さくても、生み出す(クリエイトする)ことって大事だな」とか、「つながり、シェアするって、これからの時代はすごく大事な価値観で、こういうあり方や生活スタイルのほうが、結構幸せなのかもしれないな」とか。
もう少し書きたいのですが、この続きを書き出すと長くなってしまいそうなので、また追々書きます。
ちなみに、Jelly Niigata Vol.2の模様は、日経新聞にも掲載されていたそうですよ。
みんくるの田村さん、Jelly Jelly Niigataの西村さん、ありがとうございました!