解釈の「枠組み」から出て、外から「出来事」を眺めてみる
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
いろんな人の言葉、画像、情報に反応してしまうことがあります。
反応とは、怒り、不安、嫉妬のようなネガティブなものから、同意、歓喜など、ポジティブなものなど、さまざまです。もちろん、ボクにもあります。
こんなとき、「あいつばっかりいい思いしやがって」とか、「そう、だからあの人のことが好きなんだよな」など、いろんな「反応」が起こりますが、最近、いろんな「反応」が起こったとき、
「何が、ボクにそう思わせたのか?」
を考えることにしています。
なぜなら、「出来事」は単なる出来事で、それに「反応」したのは、私自身だから。
何かしらに反応している原因は、ボクたちの中にある。その原因とば
「○○のときは、○○すべき」
「○○のときは、○○しなければならない」
「○○のときは、○○してはいけない」
「○○のときは・・・」
「○○のときは・・・」
のような、解釈の「枠組み」があるから。
もちろん、中には、自分にとって大切な「枠組み」もあるけれど
多くの問題は、この「枠組み」が招いていることがほとんど。
解釈の「枠組み」から出て、外から「出来事」を眺めてみると、「自分がそう考える理由」が分かり、頭を柔らかくできるかもしれません。
さっ、「すべき」や「ねばならない」の外に出て、柔軟に、楽しく行きましょう。
それじゃあ、またね!
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