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新潟第8期NLPプラクティショナーコースが終了しました

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こんにちは、NLPトレーナーの竹内義晴です。

今年4月からヒューマンアカデミー新潟校で開催していた、NLPプラクティショナーコース第8期が終了しました。

「NLP」とは、神経言語プログラミングというコミュニケーションスキルのこと。
「プラクティショナー」とは、実践者のこと。

10日間に渡る講座では、

  • 周囲と信頼関係を築くためのスキル
  • 傾聴するスキル
  • 相手と情報を共有したり、思考するきっかけを作る問いかけのスキル
  • 問題解決や課題の達成のために、思い込みを解き、可能性を示し、相手を望ましい姿にリードするスキル

などのコミュニケーションスキルを学びます。

元々は、優れた成果を出す3人のセラピストの言語、非言語の使い方を体系化したコミュニケーションモデルなので、コミュニケーションスキルとしては非常に高度なモデルだと思っています。

発祥はセラピーですが、コミュニケーションは私たちの日常のもっとも基礎的な部分にあたるので、セラピストやカウンセラーに限らず、経営者、医療関係者、教育関係者、コーチ、SE、営業職の方など、これまで、いろんな立場の方と学び合ってきました。

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また、周囲との関係だけではなく、自分との関係をよりよくできるのもNLPの特徴かなと思っています。私がNLPを勉強したのは2006年ですが、当時は仕事のストレス、ギスギスした人間関係で仕事のやる気も出ず、ウツウツした気分で仕事をしていましたが、10日間の講座が終わったときは、無理にポジティブに考えたりするんじゃなくて、「あれ?以前だったら、こういうシーンのときに、もっとネガティブに考えいたはずなのに、今はなぜか、肯定的に捉えられるようになったな」というような感じで、自然と物事の捉え方を変えられるようになって、不思議な気分だったことを思い出します。

10日間、3か月の間ご一緒してきました。講座だけではなく、おしゃべりしながらランチを食べたり、時には懇親会を開いて、お酒を飲みながらいろんなお話をしたりもするので、講座が終わるときは毎回、寂しい気分にもなります。今もそんな気分です。それでも、周りと、そして、ご自身とよりよく関わっていくためのコミュニケーションスキルを身に付けたみなさんの今後の活躍を思うと、充実感に変わっていきます。

受講生のみなさん、そして、アシスタントに入ってくれたOBのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

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