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「仕事」+「コミュニティ」=次世代サラリーマンの「新しい働き方」

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社会的に不安定な状況の中で、
「会社」という形態がどのように変化していくのか分からない中、
私個人的には、これまでのような「会社に依存する働き方」から
「個の自立」と「コミュニティ」が重要になっていくのではないかとみています。

「個の自立」というと、
いきなり独立やフリーランスになることをイメージされるかもしれませんが、
私のイメージは少し違うんですよね。

私が独立して、自分でお金を作るようになってづくづく思ったのは
「毎月安定的にお金が入ってくるということが、とってもありがたい」ということでした。
やりたい仕事をするために独り立ちするのは、とっても大事なことなのですけれど
お金の大切さも身に染みて知っているので、私はむやみに
「好きなことをやりましょう」「独立しましょう」「お金はあとからついてくる」などとは
無責任には言えないタイプです。家族がいればなおさら・・・かな。

でも、だからといって
会社に「しがみつく」という発想も、これからは少し怖いんじゃないかなぁと思っていて
安定的な収入という、会社員のメリットを生かしつつ
いつどうなっても「私は何とかやっていけそうですよ」と言えるような環境を
一人ひとりが作っていけたらいいんじゃないか・・・
そのためにも、「人のつながり」や「ビジネススキルを身に着ける」機会を
作っていけたらいいんじゃないかなぁと思っているんですよね。

つまり、「自分の意思を持って働く」ということです。

さらに、それは「将来会社がどうなるか分からないから・・・」という
不安要素から発生するものよりも(そりゃ、それも多少はあるでしょうけど)
仲間と楽しく集いながら学べて行ければいいなぁと思うのです。

私の知人に木村祥子さんというステキな女性がいます。
木村さんは「READ FOR ACTION」という
ビジネス書の読書会コミュニティを開催されているのですが
たった1年で300人を超す参加者を集め、読書会が全国で立ち上がっています。

その木村さん、実は、製造業の会社に勤める普通のOL。

会社員と言うと、会社はお金を稼ぐ場所で
コミュニティは趣味の場所と、分断されているイメージがありますが
木村さんは読書会を通じて、企画、マーケティング、コンテンツ開発、マネジメントなど
さまざまなビジネススキルが高まっていると言います。
しかも、それは会社生活にも活かされているそうです。

このような、「仕事」だけ、「コミュニティ」だけではなく、
「仕事」+「コミュニティ」という、新しいワークスタイルで
それを運営する側も、参加する側も楽しく集いながら、
自分の将来や仕事に役立ってて行けたらいいなぁと思います。

木村さんを見ていると、改めて
「会社で働きながらでも、いろんなことができちゃうんだなぁ」と思います。

木村さんにどのような経緯で読書会を始めたのか
どのように周りに人が集っていったのか
読書会の企画で得られたことは何か?
などなど、インタビューをさせていただきました。
音声を配信しますので、もしよければお聴きください。
詳細・ダウンロードはこちらから(試聴もできます)。

次世代サラリーマンの「新しい働き方」―「仕事」+「コミュニティ」というワークスタイル

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