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現代の人事・労務が抱えている課題は何か?

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人事労務関係の専門誌から、原稿執筆のお話をいただきました。

せっかくなら、こちらの一方的なお話よりも
現場に即したお話をさせていただきたいなと思い
最近、読者様から聞こえてくる象徴的なキーワードを伺ったところ

「メンタルヘルス対策」
「社員のモチベーションアップ」
「コミュニケーションの円滑化」
「ワーク・ライフ・バランス」

あたりが高い関心を示されているのだとか。

「厳しい経営環境の中で、組織も人も疲弊してしまっているのかと感じることがある」

と記されていました。

私が自身がサラリーマン時代に感じていたことや
NPOの活動を通じて思うのも、まさにここなので

「あ~、やっぱりこのあたりが、企業が抱えている課題なんだなぁ」

と、しみじみ思います。

ふと、
「そういえば、以前の人事・労務が抱えていた課題ってなんだったのかなぁ」
と思い、自分がサラリーマン時代に見聞きしてきたキーワードを思い出してみました。

私がIT業界に転職した1998年、28歳のとき。
「成果主義」「目標管理制度」みたいな言葉が
盛んに言われていたことを思い出します。

その当時と比較すると
人事が抱える課題も様変わりしたなぁと。

メンタルヘルスやモチベーションアップ、コミュニケーションの課題は
手法やノウハウを導入すればパッと解決するわけではありません。

でも、視点が「企業の利益」から「一人ひとりの働き甲斐」に向かっているのは喜ばしいことですし
一人ひとりが少し意識し、関わり方を変えていけば必ず解決できると信じているので
人事・労務といった、企業の「人」を支える部署が、課題解決のために真剣に取り組んでいけば
日本の未来は明るいんじゃないかなぁと思います。

「読者の皆様に"元気"を」というご要望なので
カンフル剤のような、一時ハイになるような内容よりも
体の内側からじんわりと元気が出てくる記事にしたいなぁと思っています。

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