日記ではなく、日誌をつける
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日記ではなく、日誌をつける
ブログには、日常で考えたことを綴るようにしています。
Web上の日記というところでしょうか。
リーダーシップやエリート・パフォーマンス、自己発見に関する
世界最高の権威の一人であるロビン・シャーマさんは、
著書「3週間続ければ一生が変わる」の中で、
日記はできごとを記録するもので、
日誌はできごとから何を考え、
何を学んだのかを評価する場所だとおっしゃっています。
日記のように、一日の中で何があったかをトレースのは簡単だけど、
日誌のように、そこから何を学んだかを書くのは意外と大変な作業です。
だからこそ、物事を深く考える習慣ができるのかもしれません。
そういえば、
日記の「記」という字は、「己を言葉にする」と書きますが、
日誌の「誌」という字は、「志を言葉にする」と書きますね。
ブログにも、
「将来どうしたらどうなりたいのかな?」
「どうなったら楽しいかな?」
というような、日々のできごとから感じた志を書くことが大切なのかもしれません。
追伸:
日記は英語でdiaryと書きますが、
日誌を英語でどのように書くのでしょう?
goo辞書で調べてみましたが、日記と同じとなっていました。
日本語に訳す前、どのように書かれていたのかが気になっています。
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