【モーターショー入場者６割】モノの消費の時代が終わり、次に必要なものは何なのでしょうか？
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今年の東京モーターショー。
入場者数が目標の６割だったとのこと。
僕自身、車は大好きです（でした？）。
いいクルマに乗りたかったころは見栄もありましたが、
最近は「動けばいいかな～」になりました。
最近そういう人、意外と多いんじゃないかな。
昔ほど「車、くるま、クルマ」って言わなくなったような気がします。
最近のクルマって、軽自動車でも、昔欲しかった
パワステも、電動ガラスも、エアコンも全部ついてるし、
さらに、安全装置のＡＢＳなどもほとんどついているんじゃないかな。
これ以上欲しいものって、考えてみるとそれほどない。
そういえば、この構造ってパソコンも同じかもしれません。
先日も、Windows7が発売されましたが、
WindowsXPで何も困っていません。
いや、Windows2000でも良かったのかもしれません。
今使っているパソコンも、全然最新型ではないです。
（しかも、もらい物です（笑））
けれども、何も困っていません。
景気が悪くなって、経済の刺激と言えば「モノ」となるわけですが、
もう、モノは十分に満たされているし、
モノの時代は終わり、そろそろ次の時代へのシフトが必要なのかもしれません。
モノの次はなんでしょうか？ココロ・・・なのでしょうか？
モノは十分に満たされているけれど、
ココロが満たされていない人、多いもんな～。
モノのサービスよりも、
ココロが満たされるサービスを展開していきたいと思います。
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