オーディオコンテンツって、作るのが難しいんですね
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対人のセミナーでは何度か行っているコンテンツなので、サクサク録音できるかと思ったら、ノイズが気になってなかなか進みません。
最初は、ボイスレコーダーで録音し始めたのですが、昔、カセットテープの録音でよくあった「サッー」という音が気になります。ノイズを後で除去すると、音がひずんでしまってだめ。(Audacityというソフトを使っています。)
録音する時点で、できるだけノイズがない状態にしなければダメですね。いろいろ試した結果、無音レベルを調整できる録音ソフトを使って、パソコンで録音するのがもっともノイズが少なく、後のノイズ修正が最低限で済むことがわかりました。
これで、サクサク進むかと思えば大間違い。ちょっとしたところで噛んでしまったり(笑)、「もう少しフレンドリーな感じのほうがいいかな?」など思ったりして、録りなおしばかりでなかなか進みません(苦笑)。
音声だと、文字で見るよりも潜在意識にスッと入ってくるような感じがして、私自身、オーディオセミナーは好きでよく聴いていますが、オーディオコンテンツって作るが大変なんだなと、裏の苦労を初めて知りました。口がもう少し滑らかに動くような油、ないかな~(笑)
ポッドキャストなど、音声でのコンテンツを作成されているみなさん、もっとよい方法がありましたら教えてください。
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