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<超訳>Social Distancing = 「命の間合い」を守ること!

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1.3密を避ける?:

この言葉は、今や誤解を生んでいるかもしれない。。

三つの「密」が重なることを避けましょう、と言ってるように。

東京での一日当たりの感染確認者が190人を越えた、2020年、4月11日。
今や、少なくとも首都圏では、一つでも「密」を起こしてはいけない局面に入っているようです。「みっつの密」、ではなく、「譬えひとつでも」、つまり「1密でも避ける」ことが必要な段階に来ていると。

2.でも、Social Distancing って分かりにくい:

その意味では、人と人との距離を保ち続けることで、ウィルスの伝播を防ぐ「SociaLDistancing」が求められているのでしょう。
→新型コロナウィルスの場合は、どんな時でも3ft、約1.8mの距離を保つこと。
でも、この英語が分かりにく過ぎる。
直訳の 「社会的距離維持」ってなんだかピンとこないし、
自分や社会の具体的な行動変化に結び付きそうもないから。
そこで、そこで、思いきって<超訳>してみました。

3.Social Distancing とは、

「命の間合い(約1.8M)を守ること、と。

たとえ親しい人とでも、いや、相手が親しい人であるときほど、そして、どんな時も例外なく、この命の間合いを守ることが、ウィルスの広がりを防ぎ、社会全体を守ることになるのだ。

自分のため、愛する人のため、社会のために、この「命の間合い」、守りましょう!

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