営業利益の絶対額の達成度合に連動する決算賞与、月末支給です
おはようございます。
雨上がりの晴れ空。18.5℃@5.15am。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□明日は決算賞与!
企業活動において本業の儲けを示すのが営業利益です。営業利益を売上高で割ったものが営業利益率です。この営業利益率が高いことが企業活動の健全性を示します。利益を出すには、費用の削減が効果的です。無駄遣いもしない。
一方、社内の皆がよどみなく働くことができれば、帰結的に営業利益率は高くなります。単純なことです。無駄な人件費がかからなければ事業は良くなります。
e-Janでの勝負所は、知的生産性を如何に上げるかにあります。ゆえに、人と環境に積極的に投資をして、誰もが元気に目いっぱい働くという状態を保つことを重要視しています。
営業利益という指標が大切なのであればそれを社内の共通目標にしてしまえばいい。つまり、年度初めに立てた営業利益目標と、決算で出た数字とを比較して、簡単な計算式で出せる決算賞与を出しています。昨年度は目標を達成しているので決算賞与は給与2ヶ月分+αです。
ちなみに、データを見ると【朝メール】20090327に初めて決算賞与を出すことを宣言しています。もう6年も前からやっているのですね。
企業の利益は社会貢献の度合です。世の中から社会貢献をしていると認めてもらっているから利益を出し続けさせてもらっているということです。決算賞与は感謝の気持ちのお金です。
是非有効活用して豊かな暮らしに反映してください!(社内向けメッセージ)
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PS;決算賞与については以前このブログに上げたことがあります。詳しくはそちらを参照してください。
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2009/11/post-d177.html
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※20150624 10:51 タイトル変更:「明日」→「月末」。 経理より指摘あり、間違っていました。m(. .)m