社員数が50名を超えると発生する義務
おはようございます。
昨晩の雨には驚きましたが、今朝は穏やかな陽射し。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□産業医と安全衛生委員会
会社の事業所が50人を超えると産業医に来てもらうこと、安全衛生委員会を開くことが、法律で義務付けられています。また、障碍者雇用も2%以上なので、1名以上雇用することが必要です。
そのことがあって、5月末から月に一度2時間、産業医の方にいらしてもらう手配をしています。また、安全衛生委員会なるものも開始します。工場勤務時代にこの安全衛生委員会という活動をやっていた記憶がありますが、これにはこういった裏があったわけです。
総務・経企のDさんの日報を読んで、自分の尽きない好奇心の一つについてコメントしましたので共有します。
以下引用(「⇒」以降が私のコメント)==>
[Good News/Appreciation Message]
産業医サービスの方に、制度についてのフローや注意事項、今後の情報をご説明いただきました。細かく見て教えてくださるのはとても助かります。抜かりなくスムーズに始められるよう準備します。
⇒会社が大きくなるプロセスがしっかりと味わえています。
(私の尽きない好奇心:大企業にはどうして様々な不思議なルールがあり、不思議な行動を取るのか、実際にゼロから大きくして体験して納得すること、納得できないことは合理的に創り込んでいくこと。)
<==以上引用終わり
自分の何事も、実際に体験しないと分からない、机上の空論が好きでないという性質、なかなか大変なのですが、実はとてもいさぎ良い、納得のできるものだとも思っています。
さて、どこら辺までこの会社が大きくなるのかな。「会社のサイズは市場が決める」という原則でいますので、ここには無理はしません。必要に応じたタイミングで通過していきます。
大企業になる前に寿命がつきたりして(笑)