会社って何のためにある？

おはようございます。

今日から10月、下期のスタートです！
あいにくの雨ですが蒸し暑く無いので良しとします。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

「しっかりサービスを良くし続けて事業を続けてね!!」

このようにお客様に応援してもらっているおかげだと思います。
2013年度の上期が終わり、立派な数字を上げることができました。

そしてこれを実現するのには何のトリックもありません。

日々、徹底的に考えて、仮説を立てて、地道に仕事をして、
その成果を確かめて、また考えて、の繰り返し。

うまく行くこともダメなこともある。それでもあきらめず、
ひたすらこれを続けていく。

お客様や市場からの情報にはアンテナ感度高くヒントをもらい、
サービスを通じて社会貢献がどのようにできるかを考え抜く。
ビジネスは科学的かつ正直なものだと思います。

これを一部ではなく全員でやるのです。
ベクトルを合わせて組織でこの作業を実践するだけ。

個人的にはたまにスランプもあるでしょう。
それは皆でカバーしあう。

しっかりした数字が上がるのは、仕事の効率が高いからです。
一人ひとりが日々しっかりと考えて仕事をしてくれている証拠です。
刹那的に数字を追い求めているわけではありません。

そこで「会社って何のためにある？」という疑問について。

「これは自分たちの未来を創造している作業なのだ」と考えます。
すると、仕事がまるでゲームのようなワクワク感になって返ってきます。

お客様のメリットを量産効果が効くように創りだし、
その対価をいただくという行為。でも道中は決して楽ではない。
それでも全体の力で成果が出せると、自分たちのためになっていく。

「会社って自分たちの未来のためにある」

こう考えると何ともやりがいがでます！