エリート組織の創り方
おはようございます。
大阪のホテルからの朝メールです。
===ほぼ毎朝エッセー===
英語の講師をしてくれているNさんの昨日の日報にあったQuote、
引用させてもらいましょう。
Believe in yourself! Have faith in your abilities!
Without a humble but reasonable confidence in your own powers
you cannot be successful or happy.
意訳してみましょう。
「自分を信じよう!自分の能力に信念を持とう!
自分自身の力に控えめだが合理的な自信を持たなければ
成功も幸福も訪れない」
Positive Thinking の提唱者で「The Power of Positive Thinking」の著者、
Dr. Norman Vincent Peale のお言葉です。
必ずうまく行く。やることができる。
その無条件に自分を信じることができる能力というのが、
まずはエリート人間を創りだす第一歩目の試金石のように思えます。
その人は、何をやっても「努力すればできる」と思う、信じられるわけです。
そういう実体験をいくつもしているのでそれは確信です。
その信じ込みに加えて、実際に継続して諦めずに努力する能力が加わると、
いわゆる人生のエリートへと進化できるのでしょう。
信じる。やってみる。できる。だから広げてやってみる。苦戦する。
それでもなんとかできる。だから楽しくなる。
このサイクルに持っていくといいですね。組織でこれができればなおよし!
自分たちの能力を信じることができるエリート組織。いいですね。
やはりポジティブな考えと成功体験の蓄積から来るのでしょう。
「自分たちを信じよう!自分たちの能力に信念を持とう!
自分たち自身の力に控えめだが合理的な自信を持たなければ
成功も幸福も訪れない」
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※20130904 11:35 修正しました。「自分自身お力」→「自分自身の力」、最後の一文追記。