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ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

ジョーク大連発!!

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稀にはこんな記事もいいでしょう。オルタナには、ちょっと場違いな気がしないでもないけれど。というか、こんなおバカなテキストを下書き状態で貯めている自分も自分、ではあるのだが。

無知の知

愛媛出身の学者が、雑誌のインタビューに答えた。

記者「明日世界が終わるとすると、最後に食べたいものは何ですか?」
学者「虚数みかん
記者「それは、どんなものなんですか?」
学者「ワシも知らんのじゃ」
記者「知らないのに、食べてみたいんですか?」
学者「知らないから、じゃよ」

俳句は必須

愛媛には、二種類の人間がいる。俳人と、廃人だ。
生涯、一句も詠まない人間は、社会的に抹殺される。

愛媛では、世に認められず亡くなった俳人のことを、尊敬の念をこめて、こう呼ぶ。
未完の大器」

最高級ホテル

ある富豪が、愛媛に旅行して、最高級のホテルに泊まった。
室内を見てまわると、彼はすぐさま、怒り狂ってフロントに駆け込んだ。
「蛇口が2つしかないじゃないか!最高級ホテルなら3つがデフォルトで、みかん風呂を堪能でき、そのうえにプラスアルファのサービスがあって当然だろう!」
「お客さま、そのプラスアルファのサービスとは?」
「風呂あがりには、冷凍みかんの自動販売機じゃないか!」

世界の見えかた

ある学者が、道後温泉街を散策していた。
ふと、巨大タルトが目にとまり、店員に声をかけた。
学者「いろいろな商品が、大きくすることで注目を集めようとしている今、大きいだけでは新鮮味がないと思うが、どうかね?」

店員「では、どうすればいいんでしょう?」
学者「これからは、できるだけ小さくした方がよろしい、ナノタルトだ。なに、ダイヤを作る大学もあるのだから、そのくらい簡単なものだろう」

店員「それは、ギネスに載りそうですね。宣伝効果ありそうです。しかし、そんなもの店頭に置いても、肉眼では見えないだろうし」
学者「タルトが『肉眼で見えるものでなければならない』というのは、キミの思いこみにすぎないのじゃないかね。タルトは、IDなのだ。客が、それをタルトだと認識するかどうかなのだ。観光客が傍を通り過ぎる。見えなくても触れなくても、『あ、そこにナノタルトがある』と気付く人間はいる。これは世界に対する認識の問題なのだ」

店員「そうですよね!私も街を歩いてると、気付きますよ。あちこちにタルトがあります」
学者「なんだって?ワシは気付かない。ということは、君は、よほどの賢人なのか......」

店員は、包装紙を示してみせた。
「たとえば、『この商品は生ものです。お早めにお召し上がり下さい』」
これが、わたしには、こう見えるのです。」

Torte

学者「......それは、タルトではなく、HGS創英角ポップ体の『の』だと思うが?」

※巨大タルトは、ギャグではなく、リアルです。巨大坊っちゃん団子もあります。誰が買っているのかナゾすぎる。

オクラ

夏場、しばしば夏野菜カレーを作る。相方オクラ入りが好きなのだ。
近所のスーパーで、高知県産のオクラを買っている。

相方「今日の夕食は、オクラ入りカレーかな?だといいな」
私「ああ、だめだね、今日はいいオクラが売ってなかった」
相方「ええーっ、楽しみにしてたのに。オクラ入りカレーは、お蔵入りかよー」
私「仕方ないだろ」

相方「いつでも食べられるように、家庭菜園でオクラを栽培できないのか?」
私「無理だ、オクラは栽培場所を選ぶ、ここは平地だから」
相方「普通は、どこで、栽培してるわけ?」
私「高地(高知)だ」
相方「へー、どうして?気温か何かの関係?」
私「だろうね、山の上じゃないとダメなので、暑い地域ではだめだろう。なにしろ、山上憶良だから」
相方「まされる宝子にしかめやも、か?」
私「そう、だからオクラは子だくさんなんだよ」

※ブログ用に考えたのではなく、相方とのリアル会話。

来年の流行語(に、なるわけではない)

(1) EPR

使用例:見積提出後のあるプロジェクトチーム内の会話

社員A「なんていうことだ、ライバル社に『EPR』だ」
同僚B「なんだって、我々の企画が負けたのか」
社員A「ライバル社が勝つ、我々の負けが決まっている、ああ」

(2) 光円錐

使用例:離婚式にて、司会者のトーク

司会者「このお二人が別れる原因は、異なる『光円錐』に住んでいたことにあります」

(3) ビッグクランチ

新製品の菓子のCM。イケメンタレントが、いい音を立てて、大きなナッツ入りのチョコレート菓子を齧り、笑顔をふりまく。
「カリッとおいしい、ビッグクランチ!」

(彼が最後の一口を食べ終えた瞬間、世界は......)

※あくまでジョークにつき、物理学関係からのツッコミは、なしよ。

StreetView (1)

GoogleのStreetViewの車が、ある町を走っていた。
ふと、あるものに気付いた担当者が、上司に電話した。

上司「どうした?何かトラブルか?」
担当者「それが、下着が干してありまして、どうしても映り込みます」
上司「それがセクスィーなものなら、どうしたものか...」
担当者「いや、男性用です」
上司「それなら大丈夫だろう」
担当者「いや、それが、赤・青・黄・緑の4色のトランクスがはためいているんです。ブロック塀にはC#のコードが。これは確信犯です」

StreetView (2)

GoogleのStreetViewの担当者が、上司にアイデアを話した。

「私は関西人を徹底的にリサーチしました。すると、竹竿の先にカメラを取り付け、竿竹屋のノリで(歌う)『地図や~、地図やっ。この町のぉ~、地図やっ』とアナウンスしながら走ると、笑いがすべての問題を駆逐するという結論に達しました」

ブラウザ戦争

ある休日の朝。古紙回収車のアナウンスが、寝だめ中のMicrosoftユーザーの耳に届く。
まだうとうとしている彼の耳には、アナウンスの内容が変換されて、こう聴こえている。
「毎度おなじみ、ブラウザ交換でございます。ご不要になりました、×××や、×××がございましたら、Internet Explorer と交換いたしますので、お気軽に、お声を、おかけ、ください」

※ジョークに、野暮なツッコミは、なしよ。

さいごのメイド喫茶(1)

ある町に「さいごのメイド喫茶」がある、という情報が、ツイッターに流れた。
私の友人に、メイド好きのプログラマがいる。危険だからやめておけ、と強く止めたにもかかわらず、彼は、出かけてしまった。orz...。

彼が着いた喫茶店の店内には、知らない言葉が渦巻いている。
色とりどりの衣装をまとった人々。
英語や、ドイツ語、フランス語、言葉があふれかえっている。
彼は大興奮。
「すごい!これまで見たどのメイド喫茶より、知的で、スリリングだ!」

そこへ、白髭の男が、絵筆片手に近付いてきた。
プログラマは、大喜び。
「うわ、この髭、うまくできてますね!ダ・ヴィンチのコスプレなんて、初めて見た!ここは客の方もコスプレ必須ですか?」
白髭は言った。言葉は分からないが、なんとなく意味は分かる。
「キミは何を言っておるんだね。失礼な!この髭はホンモノじゃ。」
プログラマは問う。
「はぁ?ホンモノのわけないじゃないですかぁ、あはは~」
白髭は苦虫を噛み潰したような顔をして、店の入り口を指して、つぶやいた。

「君は、入口の看板を見なかったのかね?『最期の冥土喫茶』って書いてあっただろうが」

「えっ.....!?」
彼は思い出す。
あとすこしで店に着くというところで、記憶が途絶えていることを。
彼の脳内で、最後に見たものが、ゆっくりと再生される。
妙に輝く青信号と、左手から猛スピードで向かってくるピストバイク。

さいごのメイド喫茶(2)

さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)では、しょっちゅう、ミスコンが開催されている。
モンローと小町とクレオパトラ、まぁ名だたる世紀の美女と呼ばれた女性たちが、ガチで対決するので、見ものではある。
が、実のところ、男性の観客は、一人もいない。
誰に投票しても後が怖いから。

さいごのメイド喫茶(3)

さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)に、マクタガートが、ランチを食べにやってきた。
彼は、昭和の時代の学食風のメニューに憤慨している。
ウエートレス「ご注文は、お決まりでしょうか?」
マクタガート「その『前』に、私はこのメニューに注文をつけたい。A系列定食と、B系列定食にしなさい」

さいごのメイド喫茶(4)

さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)で連日友人としゃべっていたマクタガートが、ある日、思い詰めた様子で、フロイトのもとを訪れた。
彼は、さいきん知り合った友人との対話に疲れはててしまったのだ。
その友人とは、数秒前のことも憶えていない状態で天寿をまっとうした高齢者である。
彼の世界には、前も、後も、ない。

さいごのメイド喫茶(5)

さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)の客であるシュレディンガーが、動物愛護団体から訴えられた。
これに対し、卵好きのマスターが、ある提案をした。

「うどんの上に乗せた、生卵の黄身が、割れるか割れないか、にすればよいのではないか」

この一言に対し、香川県の故人一同が、釜玉なのか月見うどんなのか解釈に苦しむことはすべきでないと抗議している。

さいごのメイド喫茶(6)

最近の、さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)の風景。

高見順氏が鉄板を持ちこんでお好み焼きを焼き始め、もんじゃ派、広島県故人会が押しかけて紛糾。

立原正秋氏がファーストフードに立腹し、「カーネル・サンダースを斬る!」と息巻いている。もっとも、二度は死ねないので、サンダース氏は受け流している。

「好みは年上の女性」と言っていた泉重千代氏が、多数の縄文弥生時代の女性からストーカーされて悩んでいる。

さいごのメイド喫茶(7)これが最後。

さいごのメイド喫茶(最期の冥土喫茶)の客たちのマイブームは、漢字のロゴ入りTシャツだ。
若冲やら北斎やら大観やらが直接デザインして描いてくれるとあって、大人気である。
「一覧」Tシャツのピアニストは、夜な夜なこの喫茶にフラット現れてはハンガリー狂詩曲を弾き、アマチュア・バイオリニストは「一石」Tシャツを着て、福島原発の作業員たちのために祈っている。

いまの世の中、どう進むべきか、どう生きるべきか、悩むことは増える一方。
そんな喫茶店があるなら、自分も行って、偉人たちの見解を聞いてみたい、と思うだろうか?
いや、あなたは、自分の頭で考えなければならない。
誰かに教えてもらおうなどと、一瞬でも、思ってはならない。
そう思った瞬間、あなたの存在は..........。

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