日本製携帯電話再度海外進出
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「ガラパゴス携帯」、世界へ=日本メーカーが海外進出を加速―中国メディア
中国などでやっと3Gの携帯電話の需要が高まってきているらしく、日本の携帯電話ベンダーがそれらの市場への再進出をねらっているそうです。
日本だけでは、需要増も期待できませんので、その方向しか道はなさそうです。
一時期は、ガラパコス携帯と呼ばれて揶揄されてきましたが、機能要求が高まってくると、小さなスペースに多機能を詰め込むことに関しては、日本はやはり優位性を持っているということなのかもしれません。
GPS、高画素数カメラ、テレビ、超薄型モデル、インターネットなど「ガラパゴス携帯」が育ててきた技術が魅力だとのことです。
やっぱり、日本は小型ハードウェアは強いですね。
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