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Fax電話を10年ぶりに買い換えました

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僕の自宅にはアナログ電話回線があり、FAX電話をつなげています。これの電話子機のバッテリーが弱くなって、ほとんど使えなくなってしまったので、買い換えました。処分するときに、レシートが出てきたのを見たら、購入は2006年4月2日。おおよそ11年、バッテリーの寿命になるのも当然か。機種はNEC SP-R100でした。

今回は、Panasonic KX-PD604DL。機能はほとんど変わらないようですが、録音件数が大きくなっていたり、Faxを印刷前にLCDで確認できたり、SDカードでメモリ増設できたりします。これすら発売は2年前らしい。予備バッテリーがついていて、停電してもしばらく使えるのが大震災後らしい。単機能電話ならば、電話局が生きていれば電話は使えるので、僕は予備に持ってます。 SDカードに格納した電話帳をPCで編集するアプリもありますが、Macはダメで、WindowsでもInternet Explorerなので使うことはないでしょう。

さて、今回、買い替えにあたり期待していたのは、PCとUSBかWiFiで接続しFaxや電話を操作できることでした。しかし、それができそうなのはブラザーの複合機くらい。ちょうど年末にプリンターを買い換えていて、とてもタイミングが悪い。それにMacへの対応になんとなく不安を持ち、購入にはなりませんでした。

今回の機種、マニュアルが100ページ以上あり、ほとんど読めてません。結局、大きな電話機としてしか使わずに終わりそうです。

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