新たな発見(スクイーク)!
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Smalltalkの調査で自然にSmalltalkのオープンソース版Squeakに辿り着いた。Squeakで検索すると、トップに出てくるのはいつもスクイークランド。どうも期待のSqueakサイトではなく、子供向けのサイトの。ようであった。画面に「スクイークって何?」ボタンがあったのでクリックしてみる。そうしたら、「スクイークは "メディアオーサリングツール"です」と書いてあった。やぱり期待のSqueakではないんだと思った。
しかし、Squeakを検索するたびにSqueaklandが出てくるし、Squeakの関連サイトからもSqueaklandへリンクが張られたりする。少し調べたら分かったが、SqueaklandにはSqueakにより開発された子供向けの無料のマルティメディアツール(これもSqueakと呼ばれている)や作品などがある。そしてこのマルティメディアツールの何かが特徴かというと、描いた絵は動かしたりすることができるのである。更に、数学と科学の勉強にもなるという。
早速ダウンロードして使ってみたら、感動の一語に尽きる!勿論二人の子供にも教えてあげた。面白い、面白いと興奮。
そもそも、SqueakやSqueaklandはSmalltalkの父と言われているAlan Kayが発動したもの。
こんな素晴らしいもの、ITメディアに関連記事があるだろうと「squeak ITmedia」で検索してみたら、「スクイークとは?」があった。ブラウザの中で車を動かすことができるのだ!
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