クラフトビールを飲むだけのイベントは成立するのか?
クラフトビールを飲むイベント
ここ半年ほど、マーケティング施策として、クラフトビールを飲むイベントを月に一回のペースで開催しています。企業や製品の PR は一切なし。集客ターゲットも特別に設定なし。そして、無料で飲食。というイベントです。
このイベントが、なかなか評判がよく、connpass でも気になって参加登録する方も多くいるおかげで毎回大盛況です。キャンセル待ちで倍率4倍くらいにもなります。
ただ飲むだけのイベントなのに、毎回、気づきや新たなネットワークが繋がる感覚は私からすると見込みがあって実施しているのですが、こういう取り組みをした経験が少ない人たちからすると、費用対効果だったりが読めずに躊躇してしまうところでもあるでしょう。
実際に、予算化や効果の実証への質問もほぼ毎回いただきます。
なんでこういうことをやっているのかについては、いろいろとワケはあるのですが、それらは飲みながらでないとなかなか語れないので、ここでは触れないでおきます。
ただ単に楽しいでも喜ばしいことですが、それが予測不能なところで繋がるための導線や演出は綿密な計画では得ることはできないとだけは言っておきます。
イベントにご招待
さて、我々は、この取り組みを自社に閉じて実施するつもりもありません。できるだけマーケットのプレイヤーたちで広げて行きたいと思っています。上述のように質問も多いですし、やりたくても会社を説得できないという声も聞こえて来ます。
「長沢だからできるんでしょう」という声も聞こえてきますが、まぁ、取り合えずは来てみませんか?
ということで、11月22日の開催分では、企業や団体、コミュニティの企画担当者を主な対象者として【視察希望枠】を設けてみました。
無料で中目黒タップルームのクラフトビールと美味しい食事ができるし、いろいろな方々とのネットワーキングにもなりますので、興味のある人はぜひ参加登録してください。抽選となるので、選に漏れてしまった場合は、、、、自費で参加することもできます!(笑)
Bar Atlassian Vol.5 - クラフトビールが飲める会
抽選のため、どしどし登録してみてください。
今後は、全国展開!ってことで、大阪での開催が決まっています。その次は、福岡あたりで。。。